解決済み
大学在学中の資格取得について。現在、大学一回生です。 やっと最近大学にも慣れてきたところなのですが、ダブルスクールや色んな資格の情報が一気に入ってきて悩んでいます。 私が今現在持っている資格は、高校生の頃に取得したTOEIC765点とTOEFL iBT(スコアは失念してしまいました・・・)くらいです。 将来のビジョンなどは、恥ずかしながらまだ全く無い状態です。 まだまだ無知で経験も浅いので、どんな職業に就きたいのかイメージも湧きません。 この就職難ですから、今の内から何かできることはやっておきたいと思うのですが、資格の選択肢も多肢に渡っていて途方に暮れている状態です。 今は、芸術について大学で学んでいるので学芸員資格を取得し、TOEICは大学在学中に満点を取れたら、と思っています。 今後に関する意見やおすすめの資格、資格に関する情報、お叱りでも構いません。 皆さんの意見を参考にさせて頂けたらと思っています。 宜しくお願いします。
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資格はあくまでも「理論武装」の一つでしかないに過ぎ、それより学生時代に何をして、何を学んで、そして何が出来る、またそれによって何がしたいか、という道筋をきちんと立てておくことが非常に重要だと思います。 私は、難関国立大学工学部を運よく現役合格出来たものの、入学後のギャップを感じた事と他にに「ファッション」というものに非常に興味を抱き、ファッション関係の勉強を始めたり、またいろんな人脈を形成してその業界の情報などを仕入れたり、また服飾専門学校などのセミナーなどにも積極的に参加し、とにかくその仕事をしたいという熱意があった為に、ファッション業界の有力企業に入社出来て「商品開発」から「経営系」の仕事まで担当させていただくことまで出来たと思っています。 主様の場合ですと、まだ特に将来の方向性が見えていないとの事ですが、そこまで特に希望するものがなければ「会計計」「語学系」「PCスキル系」を幅広く中~上位くらいのレベルまで多数保有している事が望ましいと思われます。 係数感覚が強く、パソコン、語学が出来れば、何か専門職で無い限りは大抵有利に働くと思いますよ。 TOEICはもちろん満点取れたら非常に評価は高いとは思うものの、個人的にはTOIECは860点持っていれば概ね問題なし、それよりも+αで中国語などを軽く出来る方が、特にメーカーなどに勤務した場合は有利に働くと感じます。 もちろん将来の目標ありきなので、それが定まった時にそれに向けた勉強を思い切ってやられた方が良いでしょう。 それまでは、日商簿記、MOS、中国語検定などを2級位を保有しておけば実社会でのチャンスが拡がる事は間違いないので、お勧め致します。 各資格とも1級レベルは専門的な業務で無い限りはかなりオーバースペックな感じがしますので、2級レベルを幅広く持っていると良いと思います。 (但し、実際就職活動などでは「特にやりたいことが無いので資格を幅広く取得しました」という事では当然NGであるので、「幅広い業務に携われるチャンスが欲しい為に、多様性のある資格を幅広く取得しました」という事をしっかりと伝えていきましょう)
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