教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

基本情報技術者試験について

基本情報技術者試験について私はパソコンがものすごく好きです 現在高1で通っている高校は普通科です 情報処理科や、情報技術科などの学科は必修で、ITパスポートや基本情報の試験を受けたりそれに向けての勉強がありますが 自分は普通科に進学したので、自分で学び受験しなければなりません 現在は、Windowsのシステム関係をいじったり、Microsoft Officeの勉強したり 日系PCの雑誌を読んだりして最近のPCの情報を見ているのですが 将来PC関係の仕事をしたいので、WindowsやOfficeだけでなく、プログラミングの知識や情報系の知識が必要になってくると思うので 基本情報技術者試験の受験を考えています しかし、Windows系の知識や用語はある程度分かるのですが、情報、プログラミング関係の知識は皆無であり、過去問を見ても全く 理解できないかと思います なので基礎から学ぶべきだと思います おすすめの本や、注意すべき点などがあれば教えてください 回答お願いします

続きを読む

1,158閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    まずはコンパイルや面倒な設定はいらないVBscript、Javascriptなどはどうでしょうか? VBScriptはBasicにそっくりですので、エクセルのVBAなどにも将来役に立ちます。 Javascriptも特別な設定はいりません。 HTMLの基礎は3日~7日程度あれば、すぐに理解できますので、JavascriptをHTMLといっしょに覚えるのは良いと思います。 Javscriptは読んで字のごとく、JavaやRubyに記述の方法が似ています。 Javascriptの基本文法は、C言語そっくりです。 基本情報に合格したいのであれば、正規表現や流れ図(プログラムチャート)どおりにプログラムすることができるようにすると良いです。 アルゴリズムのテキストなどに書かれている、フローチャートをプログラムに直して書いたりしましょう。 私は学生のころ貧乏だったので、紙と鉛筆でフローは書き覚えしました。 それで、アルゴリズムとプログラムを学習するとよいと思います。擬似言語でも書ける位の知識はあってよいと思います。 この二つは早い段階で学びはじめるべきです。むずいから。 それと、表計算の関数のネスト(入れ子)の問題が出ますので、マイクロソフトの知識が多少あるのであれば、 表計算の検定試験を2級クラスまでは必ず受験しましょう。(VLOOKUPやSUMIF)などがありこちらも、勉強になります。 関数は20個くらいは使い方覚えましょう。 基本情報や初級シスアドで、複数の関数と簿記を合わせたような問題が出題されるので慌てることが無いように。 簿記の知識は若干の手助けにはなりますが、基本的には技量を試されています。つまり、簿記の知識は無くても解けるけど、簿記の知識がヒントになることはある。しかし、表計算の仕様(利用の仕方)がわかっていないと確実に不合格だと思ってよいです。 試験のページに表計算ソフトやプログラムの仕様などが書かれていたりしても、読んでいるヒマ無いです。アレを読んでいて、合格している人はほとんど居ないと思ってよいです。 (シスアドなくなりましたが一応) 現在は昔の(2005年以前)と異なり、合格率が15%前後から23%前後に上昇していますので、取り時です。 それとWindowsのシステムをいじっているのであれば、MCP、MCA、MCSE、MCSAなどの試験を受験するのも手です。 旧MOS(MCAS)がありますが、DBと表計算の知識を覚えた方が良いことは確かです。MCSA(マイクロソフト認定システムアドミニストレーター)とMCASは異なりますので、ご注意ください。ちなみに、MCSEは(マイクロソフト認定システムエンジニア)です。 オラクルブロンズSQL/入門なども、基本情報を受験するにはもってこいの資格です。 国家試験よりは全然簡単です。ベンダー試験は非常に良質な問題がクラムメディアなどでダウンロード(有料だけど)できます。 他の問題集より、かなり本番に近いので、それなりの価値はあると思います。(過去問どっさり) ベンダは何度も受験できるという本当の意味をご理解ください。 CCNAも、国家試験のネットワーク範囲を抑えるには便利です。 LPICはLV1を持っていても、業務では話になりません。 以前、「WEBサーバーエンジニア能力認定試験」というのが在りましたが、初心者はコレが非常に、知識になります。 というのは、LPICよりコマンドとオプションの内容が具体的ですし、より利用頻度の高いものが出題されるからです。 LPICは利用頻度の高い大切なオプションが省かれていたりするので、業務で役に立たないことがしばしば在ります。 RedHat資格なども有用ですが、受験料が高いです。 いずれにしても、ベンダー資格は、テキストを読んだあと、クラムなどの問題集で問題を沢山解けば通れます。 また、研修などで取るのも良いです。(みんなで問題や答えを確認できるから。) 国家試験は、ベンダ試験のようには行きません。 完全に個人能力を試されています。 それとプログラムとあまり関係ないコンピュータシステムの問題が多数出ます。 業務であんまり使いませんが覚えなければ試験合格できません。 基本情報のお勧め資料は個人的には、大手の模試と過去問です。 ほかには、大滝みやこ氏の本。 ほかには、基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集(この本は問題を実際に作っている人が解説しています) 隅々まで覚えるつもりで受験しなくては、合格できなかったです。 学校の講習などでやる小テストは、ほぼ常に95点以上を取っていないと、駄目だった記憶が在ります。 大手の専門学校のDVD資料などは良いです。講義を受けるより役立ちます。

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 本当の基礎から学びたいなら 「イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室」をオススメします。 基礎中の基礎が書かれており、非常に分かりやすい内容になってます。 後、プログラミングの知識がまったくないと基本情報の午後のプログラミングの問題が非常に難しいと思います。 なるべく早いうちに解く言語を決めて勉強した方がいいです。 プログラミングの代わりに表計算を選ぶこともできますが、あまりオススメできません。 将来PC関係の仕事をしたいなら、C言語かJAVAをオススメします。(特に初めてならC言語がオススメ) これらの言語はやっといて損することはないでしょう。

    続きを読む
  • 情報系はIPからすでに国家資格なので難しいです。 そのくせ午前2時間半午後2時間半とテスト時間も長いです やはり情報の専門の先生についてもらうのがベストだと思います。 ちなみに私が先生に進められたのは恐竜の絵が描いてある問題集で、 分からないところはネットで調べるって感じで勉強しています。 今やってる感覚で今回は受かりそうに無かったのでそっちはそっちで ゆっくり勉強しながら、まずはプログラミングの復習とIPの勉強をやっています^^;

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

Microsoft(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

基本情報技術(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる