解決済み
簿記論、財務諸表論と簿記1級の範囲について簿記1級は簿記論、財務諸表論と出題範囲が重なっている との事ですが、どの程度のものなのでしょうか?3割くらいは あるのかな?と思ってますが。あと、金銭的等の理由から (現在、仕事を探している身なので)独学にならざるをえません が、上記二課目は独学でも辛いでしょうか? よろしくお願い致します。
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要は上位の1割に入れば受かる試験です。簿財は税法と違い独学でも学習は可能です。学習が可能とのことと上位1割に入ることは違います。やはり学校で時間に追われて定められたカリキュラムをこなして月例試験で実力をつけて行く通学生とマイペースでコツコツと学習する独学では差はでるでしょう。 他方、通学でも付いていけないと独学以上にわけが判らなくなります。 簿記の1級と税理士試験は問題が多少ちがいます。税理士は実務的です。ですから1級合格者でもドンドン落ちます。本来なら同程度ならみんな合格でしょうがそんな感じではありません。おそらく1級合格者が税理士を受験した場合には目新しい項目はないでしょう。でも実務的な応用力の深さがあります。簿記1級は知識を問う素直な問題です。
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