私の職業についての考え方です。 感想をお願いします。 ‥‥‥‥

Question

私の職業についての考え方です。
感想をお願いします。
‥‥‥‥前回脱サラしてフリーター（私はアルバイト専門業と呼んでいるが）もありだ！というのについて、もう少し深く話そうと思う。

もちろん、脱サラして自分の店(城)を持ったり、会社を興したりするのは悪いことではないと思う。いや、むしろ立派なことだと思っていい。しかし脱サラしてアルバイト専門業に就くのも、それらと同等かそれ以上に立派な生き方だと評価されてもいいと思うのだ。

正社員ではできないこと、むしろアルバイト専門業だからこそできることをすればいい。
詳しくは後章でくわしく述べるとして、アルバイト専門業の利点や特権を最大限に生かした生き方を心がけるべきである。

例えば私の場合、詳細は言えないが、アルバイトを現時点で4つほどかけ持っている。
ただし1つ1つのバイト先での時間は短いわけだから、

・ストレスがたまらない(1つのところに長時間いるとどうしてもストレスがたまる)
・リスクを軽減できる(1つのバイトがダメになっても態勢が整えやすい)
・ゼネラリスト的にいろいろなスキルを身につけられる(将来の保険も兼ねて)
・企業間の競争や時代の変化に巻き込まれない(巻き込まれたとしても自分への影響を最小限にできる)

という、アルバイト専門業の利点を最大限生かした生き方をしていると思う。

一生涯アルバイト専門業……がいいかどうかは別問題としても、第2の人生には競争社会から一歩身を引いた立場で過ごせる、悠々自適とまではいかなくても、ストレスを極力なくして、リスクも分散できるアルバイト専門業もセカンドライフの立派な選択肢の一部ではないか?と思うのだ。

金や名誉、名声を求めて商売や事業をやるのも立派な生き方なら、金や名誉、名声以外の生きがいに目を向けて、責任ある立場から一歩引いて、ゼネラリスト的にアルバイト専門業に徹するのもするのも立派な生き方だと思う。これらの生き方を天秤にかけても比べられるものじゃないと思うのだが。

Answer 1

自分が良いと思っているのであれば良いのでは？
と思います。

したい仕事をしたかった…と思いいろんな職種の仕事をしました。
社員、契約社員、アルバイト、派遣、短期派遣…。
規模も、町の商店街のお店から3000人規模の会社まで…。

ただ、年をとれば出来るアルバイトが少なくなってくるし、掛け持ちを出来る体力もなくなってくる。
責任感のある仕事ではないので、ストレスは溜まらないけれど自分のスキルが上がるとは思えない。

と考え、私は生き方を考え直しました。
現在は正社員で働いています。

Answer 2

「リスク分散できてる・・・」とか「特定のところに固まらないように・・・」と言ってる人に立場上よくお会いしますが、10年後には全く逆の境遇になってしまっているのがほとんどなのが現実です。一般的に考えれば、経営サイドとしては短期的な雇用でいざとなると雇用整理しやすい従業員とみてますので、分散している＝核となる職が無いということは、最悪の場合一気に総倒れで職を失うリスクを負っていることになります。その契機は社会情勢によるものかもしれないし、そういう年齢に達したときに訪れるものなのかもしれません。まだお若い方なのかなと思いますが、30代後半、40代となっていったときに、体力的にも雇用条件的にも技術革新にも若い人には敵わない年齢にいずれ達する日が訪れます。「企業間の競争や時代の変化に巻き込まれない」生き方をしてきた中高年に、どんな生き方の選択肢が残されるものなのか。リスクの分散というより、リスクの先送りといった方が適切じゃないかと私は思います。若い時分や好景気のときには、「派遣の方が条件も良いので・・・」とか「アルバイトならいくらでもあるので・・・」と早々に転職していった人たちが、30代後半になったり不況になったりとすると疲弊しきった表情で面接に訪れてくるのを見るたびに、アリとキリギリスのお話が頭によぎってしまいます。リスクを先送りにして得た、せっかくの若いうちの時間ですから、隠居のようなことを言わずに前倒しで生き方を見つけた方がいいと思います。「責任ある立場から一歩引いて」生きた人が「ゼネラリスト」なんて称しても誰も相手しませんし、まだ生き方を模索している段階の人が第2の人生だなんて、まだ早すぎますよ。

Answer 3

この国の憲法に書いてありますよ。
「職業選択の自由」

確かに、家族からしたら、かなり不安を覚えるでしょう。
まず、一番のデメリットは、病気やけがをしたら、一発アウトです。
私も経験しました。誰も助けてくれません。保険も病院代しか
出ません。本気で死を覚悟しました。

しかし、基本は本人の自由です。第三者が意見すべきことでは
無いと、私は思っています。
最終的に他人に迷惑をかけるようではだめだと思いますが、
そうでない限り、例えば私の友人がその道を選んでも、
私は、がんばれ！と言うのみです。

Answer 4

正直なところ、ここで何を言って欲しいのかとも思うが・・・。
アルバイト専業？もいいじゃないかといって欲しいのなら、そう思えばいい。
貴方の仕事に対する意識は、貴方の人生感でもある。
誰もそれについて良し悪しをいう権利は何ない。
貴方が思っていればいいだけのこと。
ただし、貴方は周りとは関係していないのだろうか？
家族は？
兄弟は？
ご両親は？
知人は？
貴方のその考え方は、大なり小なり周りに影響を与えているはず。
それが良い影響なのか、悪い影響なのかは、わからない。
貴方一人で生きているわけではないという事も、ある程度は考える必要はある。
いずれにしても、フリータをアルバイト専業と言い換える時点で、なんらかの引け目を感じている証拠だ。
自分に自信があるなら、なんでもいいはず。
こんなところで、自分の意見を述べて感想を求める必要はどこにもない。