解決済み
自衛隊の退職について地方連絡部の広報官の方に辞める時は就職を斡旋してもらえるよと説明を受けましたが、短期契約の一般陸士と違って一般曹候補生は定年前に自分で辞めたら斡旋してもらえないのですか? だとしたら退職金も少ないし、自分に合っているか一般に入って様子をみた方がいいでしょうか? 実際に辞められた経験のある方や現役の方、教えて下さい。
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退職時に再就職先を斡旋してもらうことを「就職援護」と言っています。 これは、「任期満了退職」又は「定年退職」のみが対象です。 決められた期間を勤め上げた、又は自衛隊側の規則により退職する場合のみ、就職先を斡旋してもらえるのです。 逆に、それ以外の退職は「自己都合(依願退職)」なので自衛隊側が再就職先を斡旋する理由がありません。 また、再就職のために資格免許などを取得する機会が与えられますが、これも任期制隊員又は定年退職近接者のみが対象となります。 当然ですが、曹候補生が定年前に退職する場合は「中途退職」的なものになりますから、退職金も非常に少なくなります。
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