証券会社の営業は女子でもこなせますか？ 私は出来ると思うのですが事あるごとに心配されて 少し心配になってきました。…

Question

証券会社の営業は女子でもこなせますか？

私は出来ると思うのですが事あるごとに心配されて 少し心配になってきました。

しかし、初めからできる人なんていないし、みんな新人のころがあったように始めてみないと分からないと思います。

どうしてみんな不安をあおるようなことばっかり言うのでしょうか？

今の時代、文系はほとんど営業職しかないのに・・・

事務職なんてあっても若干名、あれはほとんど無いらしいとも聞きました。

どうせコネが入るのでしょう・・・

何なんでしょうか・・・

Answer 1

>証券会社の営業は女子でもこなせますか？
女性で｢営業のトップ｣になった方はいくらでもいらっしゃいますよ。

証券会社の営業に就こうとする事を周りの方が心配するのには大きく２つの理由があると思います。まず、ただでさえ利害関係が伴う営業職は難しい点でしょう。
言ってみれば｢安いもの｣を｢高く売る｣わけですから決して道徳的には｢良いこと｣では無いですよね。また、タイミングや取引先の大小で｢価格｣を変えます。
つまり｢相手の足元を見る仕事｣なわけで、これを日常的に行うわけです。確かに目に見えない付加価値としての｢満足を売る｣｢安心を売る｣という側面は有りますが、これもある意味で自己を正当化しようとする詭弁なのかもしれません。これを業とする営業職に就くとあなたの価値観や人間性に悪影響を及ぼす恐れがあるので心配するのでしょう。
そして２つ目が｢証券営業｣という点ではないのでしょうか。特にあなたは女性ですから、ただでさえ営業職という職種について抵抗感がある人にとっては｢保険の外交員｣と｢証券レディー｣についてのイメージは決して良くありません。ここで｢どういうイメージか？｣については色々と支障がありますから控えますが、そういう｢逆風｣を乗り越えて自己確立を目指そうとする事は決して間違いではないと私は思います。
また、この雇用情勢が逼迫してる環境下では、まとまった募集数である｢証券営業職｣に興味を持たれるのも理解できます。まぁとにかく｢内定｣取れてからの話ですから、業界研究・会社調査などがんばってみてください。
さて最後に｢縁故採用｣についてですが、これはしょうがないですよ。
世の中で｢平等｣なのは｢時間｣だけですよ。鳩山さんのように60過ぎてても｢お坊ちゃま｣も居るわけですし、何が｢幸せ｣なのかわ容易には計れませんよ。就職活動をしていると色々と社会の矛盾に直面しストレスが溜まると思いますが、それら諸々の障壁を乗り越えて｢あなたなり｣の活路を見出してください。
がんばってくださいね。

Answer 2

できますよ～。
というか営業の半分が女性です。私は女性ですが、私より営業成績が悪い男性なんて沢山いるし、辞める男性も沢山います。
ノルマもあるし値段が変動するものを売るので辛いことは沢山ありますが、そこはまぁ…仕事だと割り切ることと…そのうち慣れます。

Answer 3

こなせると思いますよ。

実際、大手のＤ証券（この会社は「女性の活躍しやすい企業風土」とか「女性の役員もいます」というアピールをしてますよね）の20歳代の営業職の約半数は女性です。また、最大手のＮ證券も女性は（特に若手は）それなりにいるはずです。

やることは株式・投資信託・債券等の販売なので男女は関係ありません。女性の中にもトップセールスをあげている人は当然います。証券営業はかなり厳しい（離職率は高いのではないかと思います）世界なので、いろいろな困難は伴うでしょうが、「男性だからできる、女性だからできない」ということは一切ありません。

繰り返しになりますが、証券営業はかなり厳しい世界です。入社してしばらくは朝から夕方まで新規開拓の連続です。口座を開設してもらわないと数字をあげることはできないのですが、口座開設までが大変です。会社から渡された見込みのお客様リスト片手に1日100件以上電話したり（99％は「興味ない」とか「もうかけてくるな」とかでまともに聞いてもらえません）、あるエリアのすべての家に飛び込み訪問したり（これも99％話を聞いてもらえません）の繰り返しです。

このようなことに耐えうるメンタル面のタフさが（もちろん男女に関係なく）必要です。それさえあれば証券会社の営業職はつとまりますよ。

ただ、見込みのお客様（もちろん属性のあまりわからない方が多い）のご自宅を訪問して、「家に上がっていきなさい」と言われた際に、女性の場合は、中にはおかしな方もいるので特に用心をしないといけないということを聞いたことがあります。