笑顔ではっきり大きな声で挨拶が出来ずに悩んでいます。 どうしても緊張してしまい、顔は強張り声は小さくなってしまいます。…

Question

笑顔ではっきり大きな声で挨拶が出来ずに悩んでいます。
どうしても緊張してしまい、顔は強張り声は小さくなってしまいます。
大きな声を出そうとすると怒ったようになってしまい出せなくなります。また、私は目が一重で口角も下がっているため怒っているように見られたり、ただ見ただけでも睨んでいるように見られているのではないかと思います。

自分自身情けなくてしかたないのと、何だか申し訳ない気持です。。

どうやったら緊張せずに自然に笑顔になれるでしょうか？意識して口角を上げるなど、臆することなく場数を踏むというかやはり慣れなんでしょうか？克服法などございましたら是非お聞かせくださいm(__)m

Answer 1

百貨店で新人のトレーナーをしていた時に必ず笑顔の作り方とご挨拶の訓練をしました。
緊張せずに笑顔を作るのにはコツがあります。
自宅の鏡の前で練習してみてください。
最初に口の口角をぐっと三日月型に引き上げて歯をみせて笑った時の口元にします。
次に目をぐっとゆるめて細く三日月型になるようにしてみてください。
顔が筋肉痛になるくらい思いっきり笑顔を作ってくださいね。
丁度、漫画の「笑うセールスマンのもぐろふくぞう」の顔です。
その顔のまま５分間がんばってください。真剣にやると翌日、顔面も筋肉痛になる事がわかると思います。
やるときは思いっきり不自然なくらいにやってください。そのくらいやっても実際には普通くらいにしかできないものです。

声を出す時は咽喉から大きな声を出すのではなく、おなかのおへそのしたあたり（丹田といいます。柔道などで試合をするときにここに力を入れて上がるのを防ぎます。）
に力を入れてからイチオクターブ高い声を意識してだします。高い声は同じ声の量でも通ります。
それをもぐろふくぞうの顔のまま練習してください。

バカバカしく感じるかもしれませんが、１週間くらいで気負いが取れて軽く口角をあげ目じりを下げて挨拶できるようになります。
大丈夫、悩んだ事が嘘のようにあいさつできるようになりますよ。