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日本商工会議所の簿記検定3級を6月13日に受けました・・・

日本商工会議所の簿記検定3級を6月13日に受けました・・・試験中、すっかりあがってしまい、出来は今ひとつでした。(涙) 金銭的な都合もあって独学で勉強しています。 基礎から勉強して試験対策もしたんですが、 本番になるとどうしても焦って覚えたことが頭から飛んでしまいました・・・ 2級もできたら受けたいと思います。 試験に受かる何か良いコツを教えてもらえればうれしいです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    私も質問者様と同様、あがり症です。 3級2回目の受験ですが、今回は、合格できそうです。 まず、今回の検定問題を満点が取れるまで何回も何回も解いてください。解答解説を見ながら解いてもかまいません。 次に、自分が苦手とする項目、苦手とする出題のされかたなどを、正直に自分に向かい合って、全て、メモ用紙などに書き込んでください。例・為替手形、減価償却累計額、・・・、出題のされかた:***円の約束手形を割り引き、手取りを口座に入金した、なお、割引額は****円ある。・・・・・などです。 それらを全て、ひとつひとつ、理解するまで、何度も、何度も問題を解いて習得してください。 年末の某番組で、イチローが”練習はうそをつかない”というようなことを言っていました。簿記は仕訳に始まり仕訳に終わると言われていて、明けても暮れても1にも2にも仕訳を徹底的に行うことです。 精神論ではありませんが、頭ではなく、体で覚えることです。で、自分自身を信じること・・そうすれば、多少の緊張にはびくともしないと思います。次に過去問を一通り、行ってください。問題集は、単に解答だけでなく、解説がきちんとされ、あなたがなじめるような内容・表現のものをお買い求めください。このとき、問題を解くとき、必ず時間を意識して、早く正確に解答を求める訓練をしてください。理解とは単に覚えるのではなく、早く正確に答えられることです。 過去問を解くとき、最初から2時間分の問題を解くことは避けてください。第一問、第二問と目標時間を決めといて、第一問が終了したら、一息入れ、コーヒーなどを飲み、その後、第二問・・・というように繰り返し行ってください。 そして、もしお近くに、簿記学校がありましたら、答練、公開模試に是非、参加してください。 ちなみに私は大原で直前答練(本番テストを100分)3回、公開模試、ラストスパート答練4回に参加しました。 教室に60人程度あつまり、一斉に電卓の音などで集中できなくなります。ここで多いに緊張し、あがってください。答練ですが 最初の1,2回は、きついです。私はふらふらになりました。でも、すぐに慣れてきます。この環境のなかで、ご自分のペース配分を会得してください。私の場合、解く順番と時間は第①門:10分⇒③35分⇒⑤25分⇒②④:15分⇒計85分です。 このペースで答練では100分に対し15分前に終わることになります。ちなみの簿記学校のテストのほうがはるかにむずかしいです。125回で言いますと、30分経過のコールが行われたと思いますが、私は、第三問で穴埋めを全部終わり、P/L表の最後を作成していました。 長々と書きましたが、最後ですが私の本番であがらない方法を話します。 ポイントは、本番において、通常と特別な環境をできるだけ作らないことです。 1.筆記用具類はふだん使っているものをそのまま使う。 2.本番当日の服装は、なるべく体を締め付けないようなラフな服装にする。 3.本番当日にスタート前に復習するとき、どれを復習してよいか不安の場合、全テキスト、全問題集をリュックにて持参する 4.開始30分前までに集合、なんでもいいから仕訳問題を解く・・・体と頭のウォーミングアップ 5.スタート寸前まで、できるだけ、手持ち無沙汰にしないこと・・・暇がでると余計なことを考えるから。 6.消しゴムは、通常のものと、ペン型の消しゴムを用意する・・・気付いて数文字を消す際、となりの文字も消してしまい、それで緊張を誘発するから 7.必ず、スペアーを用意しておき、机に並べること・・・・電卓、消しゴム(通常品、ペン型)、シャーペン、替え芯、時計 8.まちがっても精神統一、目を閉じたりしないこと・・・ふだんからこの行為を行っているなら効果的だが、こういう状況のときだけ、行うのは、かえって緊張を招く。 9.スタート後、問題を解く順序は、ふだん行ってる順序でする。・・・・①⇒③⇒⑤⇒②⇒④、たとえ、第二問が一番得意としている問題であっても、簡単そうであっても落とし穴がある場合がある、簡単そうで飛び込んだものの、はまってしまい、時間をつぶす場合があるので、ちなみに日商の問題は、非常に受験者の心理をついた構成をしています。 以上です。 11月には、まだ時間があります。じっくり、落ち着いて、そして確実に、早く。 合格祈っています。

    なるほど:1

  • 現在日商簿記2級の勉強中で11月に受験する者です。私の体験から回答させていただければと思います。 確かに講座に通うと金銭的には大変かもしれませんが、試験前の「直前期」だけでも、学校へ通われるととても効果的だと思います。(TACの3級直前対策で10,000円) というのも、独学や通信で勉強していると、過去問を解いていてもついつい自分の都合のよい方へ流れてしまいがちです。例えば、途中でトイレに行ってみたり、お茶を飲んでみたり…わからない問題が出てきたら、ちょっとテキスト見てもいいかな、という気持ちになったり…(私だけかもしれませんが。。。) その点、直前期のコースへ行くと、教室内は同じく合格を目指す方々でいっぱいですから、他人の電卓の音や鉛筆の音が容赦なく聞こえてきます。本試験は耳栓をして受けることはできませんので、いかに自分の問題に集中することができるか。これは独学では得られない時間でした。 コツ、とは違うかもしれませんが、質問者様のように当日会場で緊張してしまう方には、こういった練習が役に立つのではとオススメさせていただきました。 ちなみに、(TACの場合ですが)直前期にやらされる問題は過去問や本試験より難しい内容で、本試験と同じスタイルで解きますので、かなり鍛えられますよ。解く順番や解き方のコツも教えてくれますし、私にとっては最後の一押しとして、とても励みになりました。 11月には一緒に合格しましょう!

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  • 確かに試験場の雰囲気には特別なものがあり、あがるのもよく分かります。私は試験が開始する直前に深呼吸をしてましたよ。やはり試験が始まる前に一度冷静になって、今まで勉強してきたことを軽く思い出してみることも大切だと思います。 あとは、とにかく一心不乱に問題を解くことです。途中で余計なことは考えてはいけません。あまり自分にプレッシャーをかけず、落ち着いて問題を解ければ合格できると思います。

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  • 受かるコツというものがあるかどうかはアヤシイです。 pinkuhituji33様は試験であがったりあせったりして しまわれるようなので、代わりにそれを和らげる方法 を… それは「自分以外にもあがってる人を見つける」ことです。 そうすると…緊張・あがる・あせる…こういうのはむしろ 普通のことだと知ることができ、安心すると思うのです。 「自分だけじゃない」っていうヤツですね。 3級だって簡単ではないのですから、あがるのもあせるのも 自然です。

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