解決済み
公務員の給与、ボーナスについて。 ここでは公務員の給与カット、ボーナスカットの話しがよく出てます。 ただ中には平均年収の数値だけを話に出してカットと言う人もいます。 公務員も上から下までいるこのような状況でなぜ年代、職種等も考えずにひとくくりに『平均年収』だけで話しをしようとするのか? 疑問です。 私は民間ですが、知り合い(20代)の奴らは300万円台。よくて400万。そいつらまで同じ土俵はありえないでしょ・・・と思いますが。 勿論、給与、ボーナスカットすべき公務員も大勢いると思います。その人達はどんどんカットしていって欲しいと思います。 はたして、同じ土俵で語れるものでしょうか? みなさんはどうお考えですか?
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語って良い・・・と言うより語るべきです。 ただし、単に平均とかでは無く、業種や職種としてです。 消防など特殊な職種は難しいですがね・・・。 一部極端な労働条件を例に出して正当とする意見も見かけますが、労基法を逸脱した条件は職場のシステムがオカシイだけだったり、個人の権利主張の問題なので除外すべきです。 そんな事をイチイチ評価する企業なんてありませんからね。 少子高齢化・・・子供が少なきゃ人口は減って行くでしょうから先を見据えて人員とコストの整理を始めて欲しいモンです。
基本的に、公務員の給与は、 民間が景気の良い時には低く、 悪い時には、民間に遅れて悪くなります。 これは、民間での給与所得(主に1部上場企業)をサンプルに決められるからで、 民間が悪い時に、公務員の給与が良いと言うのは、一時的な現象に過ぎません。 ただ単に、メディアのアオリで、そう感じるだけです。 (民間の景気の良い時など、公務員の給与の話題なぞ出ませんから) つまり、メディアから見れば、公務員は『叩き易い、格好の的』なのでしょう。 ちなみに、公務員の基本給は、同世代、同階級の人間(主に1部上場企業の)より低く設定されており、 月間の残業時間も制限されています(給与に付く残業代の上限がある)が、 実際には制限時間以上の残業を行う部署も少なくありません。 では、なぜ、一部上場企業の給与を参考値とするのか。 それは、公務員とは基本的に『public servant 公共の召使』であり 一般の方々の下支えとなる仕事に従事するからです。 つまり、モチベーションが持たないのです。 ハッキリ言いますが、 公務員が一般企業の方を見て『イイネ』というのと、 一般企業の方が公務員を見て『イイネ』というのは 同レベルです。(他人の庭が広く見えるのと同じです) 私は公務員になって10年で、 会社員(中小企業)時代の給料に追いつきました。
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