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最近NHKの番組で見たのだけれど、 戦闘機パイロットの応募者が少ないって。 皆、救難救助とかの非戦闘機に乗りたがるん…

最近NHKの番組で見たのだけれど、 戦闘機パイロットの応募者が少ないって。 皆、救難救助とかの非戦闘機に乗りたがるんだって。 パイロット候補者は「いざという時にミサイルが撃てるか自身が無い」「人を助ける救助機の方が志望だ」と言っていた。 しかしいつの時代でも華々しい戦闘機に憧れるのが男の子、と思うのだが? 何か裏の事情が有るんじゃないかね? 表だって言えない何かが。 それとメガネを掛けたパイロットがいるのには驚いた。 本当にパイロットって人気無くなったのかなぁ?

補足

回答有難う御座います。 古い航空ファンですが戦闘機になら乗ってみたい。 答えて頂いた方にラインやカーゴのPの方もいるみたいで悪いけど、 同じところをなぞるように飛んだり自動化され操縦席にいるだけという役割には興味ない。 三次元を自由に飛べる(想像だけですが)戦闘機は空の王者と思うけれどもな。 P人生は短いだろうけれど。 長い平穏な人生は退屈だよ、最近つくづく思う。 やりたいことがやれるときに、やっておかなければ。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    確かに、その事に関しては、空自内部でも(大)問題になっていますよ。 戦闘機の操縦士は、高機動の多さ、身体負荷の増加で、操縦士 人生が短いですし、輸送機&救難機での、操縦士の方と比べて、、 しかも、40歳以上での体力低下での実年齢で、さらに、高Gの多さ、 当然、操縦士の方も、結婚をして子供が居る、という方も多いで、 その年頃になってから、高Gでの腰痛の増加、航空身体検査のパスが 皆無、操縦士資格を失うと、飛行手当ての増額分の給料支給が皆無 となり、基本給だけでの、生活を、となるので、なら、操縦士人生の長い、 輸送機等の方が良い、という考えの方が増加をしました、10年前と今では、 約40%も、戦闘機操縦士への希望者が減っています、人材育成&確保 にも大変です。 視力基準を甘く低下をさせてでも、眼鏡使用での、矯正視力での、 航空身体基準をゆるくしないと、ダメです、人材確保が出来ません、しかも、 世の中での現状、事情自体も大関係ですね、何せ、18~21歳での、 航空学生での受験可能資格者の方の中で、裸眼での視力が、1.0以上 ある人は、約30~20%です、その中から、さらに、操縦士にと希望をされる 方の少なさ、競争倍率の高さなら、逆にいえば、資質が良い人を選べます。 ファイター・パイロットをして、人生感、よりも、自分と家庭の家族の関係、 現実問題ですね、 私が、勤務をしている基地&していた基地では、ファイター・パイロットには、 大関係なのですがね、当然、学生での、区分での操縦士の方に聞いたら、 本当はね、カーゴ(輸送機)希望だったんだけど、上司の指示で、ファイターに したし、後で、輸送機にも、希望をしたら、機種転換が可能だから、等と回答 をしていました、でも、中には、熱血漢の人も居ます。 私自身は、地元に輸送機基地がありますし、ファイターに憧れて、空自に入った ので、しかも、救難隊の方は、私の職場には、よく来ますので、PKOとか救難 活動での実績評価、社会への、貢献度&満足度とか、ヤリガイ、幸せ感覚 自体の相違ですね。昔と比べて、国防には、重大な大問題なのですがね、 長くなりすみません。

  • 近い将来、有人戦闘機が地球上から姿を消す可能性がある事も指摘しておきたい。人気が無くなっているというのは、こういう事へのひとつの兆候だと思う。 時代が変わったって事なんだろうね、、。

  • そういえば昔はF-15が世界最強の戦闘機だったけど 今はラプターの方が強いとされててそれが購入できそうに無い以上 戦闘機乗りのテンションが落ちたとか聞いたことがありますね。 でも自分の周り見る限りそんな戦闘機乗りの人気は落ちてないと思いますよ。 でも訓練を見る限り戦闘機あんま自由に飛べないですけどね。 どういう高度・コースで戦場に向かっていって 敵機に対してどう飛んで攻撃するかまで全部地上からの指示通りです。

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  • パイロットの人気がなくなったのではなく、 戦闘機パイロットの人気がなくなったということだと思います。 下の方が非常に詳細を記載されていますが、 ・訓練も勤務内容も過酷。後に身体に影響がでてくるような仕事。 ・有事の際には空の最前線。 危険でもあり、人の命を奪う仕事でもあり、 特には戦争のスタートを切る可能性も高い仕事。 ・戦闘機乗りとしての寿命は短い(基本的に40代はいない) むかしは花形であった戦闘機パイロットも 今はそこを目指して入隊する人が激減していると思います。 さらに人の命を救うレスキューや海外支援の方が「格好良い」という時代 にもなっています。 アメリカやヨーロッパのように 宇宙飛行士や、最新技術をつくした新機体のテストパイロットのような、 さらなる夢の道もないのも辛い状況を産んでいると思います。

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