解決済み
税理士科目について質問です。今、現在「簿記論と財務諸表論」を△○×学校で受講していますが、次回9月から新たな科目を受けようと考えているのですが、来年度が個人的な用事等で忙しくなりそうなので、本来「法人税法」を受講予定でしたが、変更して少しボリュームの少ない科目を受けようと思っています。 そこで質問なのですが、 ①「酒税法」は、ボリュームが少ない点で魅力的なのですが、実際酒税法を選択受講して、将来的に実務として価値があるのでしょうか? 酒造取り扱いの会社と関わることなんてかなり少ないことだと思いますので、できれば「酒税法」をお持ちの方でメリットやデメリットなどあれば教えてほしいです。 ②「事業税」は「法人税法」と一緒に受講が好ましいとされていますが、先に「事業税」を受講して次の年に「法人税法」を受講というのは、やっぱり効率が悪いのでしょうか? ③個人的に理論は、あまり得意ではないので、「事業税」を避けたい気持ちがあります。そこで「簿記論」「財務諸表論」「法人税法」他の二つは何がおすすめですか?入る会社の傾向や今後の自分のやりたいことにもよるとは思いますがよろしくお願いします。 ④他、この科目選択をして実務にて役立っているなどの声もあれば聞きたいです。 まだまだ勉強途中でわからない事だらけですので、今後の科目選択や目標などに参考にしたいので、沢山の返答をお待ちしています。 質問内容に言葉が足りないところもあると思いますが、よろしくお願いします。
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①酒税は実務としてはまず使いません。 メリットは合格すれば貴重な一科目 デメリットはうーーん 勉強していたり受かった時に 人に言うのが恥ずかしいことかな。 ③相続税法と酒税法。 相続税法は簿記の知識がいらず簿記・財表との並行学習が可能で、わりと受かりやすい。 追加 ボリュームが少ないからと合格しやすいと絶対に考えないでください。 どの科目も合格率は同じです。 例えば酒税法は確かにボリュームは少ないですが 法人・所得並みに勉強しないと落ちます。 簿記・財表の次は法人税法を勉強してください。 この三科目が受かると ゴールが見えます。 酒税法を学習すると、棚の売っているお酒のラベルをすぐに確認してしまいます。 どこでもお酒の事を話したくなります。(お酒の席であんまり言うと嫌がれるますが)(笑) 大事なことは、まず合格してしまえば何の科目を選択したか関係ありません。(ほとんどの人は税理士試験の仕組みを知らないため、どの科目でもいいのです) 自分だけが気にしていればいいのです。あとは自分で勉強することです。
最近某中小の税理士法人に勤め始めた者です。 現在簿記論と消費税法を勉強中で、今年が初受験です。 まだ見習いなので現在は会計ソフトに仕訳入力の仕事がメインですが、上司と先輩社員などの会話を聞いていると、法人税か所得税か相続税(贈与税)の話しか出てきません。 なので自分は全く何を言っているのかわからない状態です。 事業税は、どうも聞くところによると独学でもすぐ申告書が書けるようになるくらい簡単らしいです。 話がまとまりませんが、要はベストな選択として法人・所得・相続のいわゆる国税三法ですね。これをもってれば、実務で即戦力として、採用の段階でかなり有利に働くでしょう。 ですが、ご存知の通り国税三法は最もボリュームの多い組み合わせです。 ですから、個人的には所得に代えて消費がいいと思います。 所得は、法人と考え方がかなり似ているそうなので、法人をしっかりやっていればなんとかなるそうです。
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