病院の受付事務の仕事の範囲について

Question

病院の受付事務の仕事の範囲について病院の採血室の受付業務で働き始めました。
患者さんの受付番号の発行、呼び出し、次の診察案内等の仕事が事務職の業務だと思っておりますが、
私達の事務職に「検体運び」というものがあります。
面談時の業務内容説明時には「検体運び」はありませんでしたから、
初日に現場で具体的に説明を受け非常に驚きました。
試験管立に並べられた採血済スピッツとWCに出された採尿済カップを
室内にある物品移動用エレベーターに乗せ、検査室へ送るという作業です。
至急の場合、採尿の取り分け等も行っています…。
事務や案内をしながら、スピッツのたまり具合を見て行うので、
検査技師のように手袋を着脱する余裕も無く、スタッフは素手がほとんどです。
技師は白衣に手袋をして感染予防をしていますが、
スピッツ移動を依頼される私達には、感染リスクを促すでもなく、
病院の感染予防に対するリスク管理にも不安が生じています。
私は事務制服を着た医療事務職です。
検体移動は技師の仕事ではないかと思うのですが、一般的にはどうなのでしょうか？
病院と医療事務委託会社との間にどのような業務提携があるのかまでは調べてみないとわからないのですが拒否することはできるのでしょうか？

Answer 1

病院の外来事務をやってました。私は外来だったので、検体も検査科に届けに行ったし、注射薬も薬剤科に受けに行ったり…事務以外の事をやってました。働き始めた頃は、そういった仕事はしてませんでしたよ。でも私は看護師さんの負担がちょっとでも楽になればいいかなと思って率先してやってました。届ける受けるぐらいはできますから。日々の仕事の中で看護師さんの行動を観察してましたし。その時の状況で臨機応変に動いてみたらどうでしょうか？もしそれでも納得できなければ人事の方に相談してみてください。