解決済み
”嘱託”って何なのですか。 仕事がなくて、会社にしがみつかなくてはいけないものなのですか。 会社側は、団塊の世代の人だったとしても、仕事がほとんどない嘱託者に対してどうおもっているのですか。つとめている会社で、僕の隣の席に60歳で定年になってから、”嘱託”として来ている方がいますが、この不況の仲、手伝ってもらう仕事もほとんどなく、他の人に”なんかすることないか”と、毎日きいて回っては、仕事がほとんどないため日中パソコンをいじって株式サイトを見ていたり、仕事分野に関わることで自分の趣味的なことをやっていたりして時間つぶしをしている様な状態です。 横で見ていると、”別の職種を捜して、もうちょっといきがいを見いだせばいいのに”と個人的に思ったり、会社の上層部も見て見ぬふりをしているような感じを受けてしまいます。
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すごろくの「あがり」のつづきですね。 他の業種をさがすにも、植木屋さんとか、ガードマンなどの一年生(新入り) になってしまい、いちばん下っ端になるわけです。 1年ぐらいは、「あがり」のつづきをやりたいのでしょう。いまの役員は、そのひとのお陰で出世できたという恩もあります。 でもこの不景気ですから、アドバイザー的な人を置いておくゆとりも会社にはなく、さすがに来年は切られるのでは? それよりも1人でも多くの若者を新規雇用してもらいたいですよね。 見て見ぬふり、には理由があります。以前は55歳が定年でした。それが60歳にのびました。60歳からは年金をもらえるということで、みんなに納得してもらいました。それなのになんと支給が65歳からになってしまったので、5年間をどう生き延びるかは各自が工夫しなければならなくなりました。約束がちがうみたいな不満が根底にあります。上層部はそのことをふまえているわけで、日本的な情のある良い会社ではあります。 いまのその年代は、機械化より前の、人力で荷揚げ、荷下ろしをした世代です。半数以上は中卒から、長年働いてきました。 65歳から支給になってしまったのは、不景気だけでなく、若い世代の結婚・出産率の低下もひとつの要因といえるので、一方的に批判も出来ないところです。
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