解決済み
30代半ばでの転職について(30代半ば以降に転職した方へ)私は某電機メーカの製品を海外に輸出ている専門商社(営業職)に勤務して おり現在海外駐在中(英語圏ではありません)の32歳の者です。 駐在が終わったら転職を考えていて、帰国子女なので英語(TOEIC 800点台)は出来ますがそれ以外では特に資格は持っていません。 30代半ばでの転職ですと間違いなく即戦力、管理職としての能力が問われるとは思いますが、それ以外でこのような資格を持っていれば30代半ばでも転職に有利になるというような資格はありますか?希望は外資系又は大手商社、メーカへの転職です。 また、海外駐在経験者という実績(もちろん駐在中にどのような実績を残したが重要だと思いますが)は実際転職時に多少なりともプラス事項になりますか?
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34歳で結婚退職、36歳で離婚して再就職をした者です。 私は質問者さんのようなエリートではないので、 かなり頑張らなければならなかったですが…。 質問者さんの想定しておられるとおり、 私も、当然のように即戦力を求められたし、 「あなたの年齢・キャリアなら、入社してすぐに管理職となりますが、 大丈夫ですか?」と言われました。 あとは、「その年齢で、新しいことを憶えられますか?」みたいなことを 訊かれました。一定以上の年齢での転職者は、柔軟性・協調性が あるかどうかを見られるようです。ここでいう柔軟性とは、以前いた会社や業界の やり方にこだわりすぎない(「経験や人脈を活かす」のは良いが)とか、 その業界や会社の社風に合わせられるとか、入社当初だけでも腰を低くできるか どうかなどです。外資系の場合は不要かもしれませんが。 それと、帰国ご希望でしょうか? 当時、30代を中心とした転職希望者の集まりに行った時、 中国の駐在経験が長いかたがいらっしゃいました。 そのかたは帰国して国内拠点への配属を希望しておられたのですが、転職活動を しても、中国に駐在できるスキル(語学、交渉力など)があるということで、 「中国に駐在してくれるなら採用」と言われることが多いと嘆いておられました。 業界・職種が質問者さんとは違うので、 資格については、すみません、分かりません。 ただ、パソコンや英語はふつう程度に使えるかたがほとんどで、MBAホルダーも 珍しくない業界なので、私の場合はとくに資格は問われませんでした。
こんにちは。 36歳で大手企業の総務事務→地元企業の経理事務に転職しました。 日商簿記2級と日商PC検定2級は取得済でした。 理由は通勤時間を往復3時間から往復1時間に短縮したかったので。 年収は50万下がりましたが居心地の良い会社です。 経験から言いますとTOEIC900点は大体帰国子女の方は維持してます。 専門商社(営業職)→外資系又は大手商社、メーカ-への転職ですか。 現状から見て外資は金融系(銀行・保険)の営業かパナソニック、トヨタ系の営業ぐらいかな。 パソコンスキルは必須です。MOSやパソコン検定などは取得しておいてほしい と思います。海外駐在経験者という実績は若干プラスです。 しかし、採用後に海外赴任要員となる可能性は当然ありますよ。 転職活動期間は早くても4か月はかかりますよ。 以上です。
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