解決済み
臨床心理士と養護教諭 なるにはどちらの方が大変ですか? 大学院まで行かなくてはならない 求人状況や試験の難易度、倍率を 含めて、回答お願いします。
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※なることの大変さ ・養護教諭 養護教諭に必要な単位を取得し、なおかつ各都道府県(一部、市単位の採用もあったかな?)での採用試験に合格する必要があります。募集があるかどうかが重要です。概して田舎は少なく都会はそこそこ。都会ではあまりの大変さから短期間で辞めていく人がいるためです。いずれにせよ採用は少ないため倍率は極めて高いです。 ・臨床心理士 受験に必要な指定大学院を卒業後、認定試験に合格することでなれます。難易度は受験要件を満たしていればそれほど高くなく、倍率は合格者数が決まっていないため気にされる必要はないでしょう。 ※求人状況 ・養護教諭 各都道府県の採用状況次第です。ただし採用試験がなかったりあっても不合格となった場合、各都道府県に登録して非常勤としての勤務が可能です。こちらの求人は割と多くあります。非常勤として勤務しながら、採用試験を毎年受けるといったケースが一般的です。 ・臨床心理士 求人は様々な分野で増えていますが、非常勤や日雇い形式がほとんどです。その他、各都道府県で心理専門職の採用というものもあります。こちらは臨床心理士であることは多くの場合、受験要件にはなっておりません。募集は養護教諭以上に稀で倍率も極めて高いです。
養護教諭の倍率はどの都道府県でもかなり高いと思います。 しかも少子化で廃校が多い今の状況を見ていても、低くなるとは考えにくいですね。 臨床心理士は国家資格ではありませんし、指定大学院を修了の後に受験できますが 資格保持のために学会出席が欠かせないですし、求人は少ないです。 どちらも人気のある仕事だけに高い倍率なのはしかたないと。 ただ、求人の状況や倍率を気にするより絶対になりたいから努力するほうが建設的ではあります。 本当にやりたい仕事ならそんなものは関係ないはずですから。
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