解決済み
就職活動に疲れてしまった大学四年生です。この不況の中、就職出来る気がしません。 もともと引っ込み思案でコミュ力や行動力もなく、体力もないのに就職出来るわけがない・・・ 最近そう考えてしまいます。 コミュ力あるふりをしてみたり、体力つけるためにジムに通ったりもしましたが 今もう疲れてしまってずっと体調が悪く、家からほとんど出てません。 出ても病院とかで、虚しいです。 もうどうすればいいのでしょうか? どんどん負のスパイラルにはまってる気がします。 「選ばなければ内定貰える」「諦めなければいつか内定出る」という言葉は苦しいだけです。
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私も現在、大学4年生の就活中です。 4月に比べて、5月に入ると急にスケジュールが少なくなって焦りを感じています。 私はあなたと全く同じ環境に居るわけではないので、文章だけではあなたの辛さを100%理解する事はできないですし、理解したフリをして回答する気もありませんが・・・ ただ一つ、私だって内定が欲しくて欲しくて仕方ないです!!働きたい!!社会に出たい!!誰にも負けないくらいそう思って就活してるつもりでも、結果は内定0・・・第一志望は撃沈・・・行きたい業界も全滅・・・ 周りが皆敵に見えます。知恵袋に質問をしたが、聞いてもいないのに「内定をもらいました」と前書きして回答されてイラッてしたりもしょっちゅうです。もっとこうしたら?ああしたら?と言われてなるほど~って口で言っても、内心はそんなこと解ってるって!!思う事がほとんどです。大丈夫だよ♪と言われると、こいつは何を根拠に言ってんだよ・・・ってね。 あなたにしてみると、自分が一番苦労してる、辛さを味わってる、と思うかもしれませんが、私だって辛い!!不安!!もう何もしたくない!!遊びたい!!と考えるばかりです。日本中さがせばもっといるでしょう。 自分だけが辛い訳じゃない。他にもあなたと同じように頑張っている人がいる。もっと苦労してる人がいるかも・・・。それは励みになりませんか?あなたの周りにいなくても、遠い所で同じように苦闘している人がいる。あなたは一人ではありません。 どうすればいいか?とありますが、選択は二つだけです!!「諦める」か「続ける」かです。でもこのような質問をしているという事は諦めたくないんですよね?私も、諦める気はありません!!確かに就職出来る保証はありませんが、何もしないでダメになるより、全力で戦って粉砕される方が私はマシ、格好がつく(笑)、と思っています。就職出来るかもしれませんしね♪ 就職難と言われている時代に就活をする私達ですが、だからこそ!!やってやりませんか? 良い事、悪い事、何が起こるかわかりませんが、なにもしなきゃ、進めない!! なんか私自身に言い聞かせている部分もありますが、小さくてもあなたに何か影響が出てくれると嬉しいです。
なるほど:1
就職支援にも力を入れている大学の教員です。もとメーカーにおり その企業のリクルータもやっておりました。 まず、本回答は、あなたにだけではなく、この質問と回答に何らかのヒントを 見つけようとしている同様の学生さんたち、全員に対しての回答というか、 アドバイスです。閲覧数の多さが、現状の厳しさを反映しているようで 回答せずにはいられませんでした。 私の研究室の就職希望者は4月中旬にすべて一部上場企業から 内定を得ました。人によっては5社の企業から内定を得た学生も います。また、ここ10年で卒業生の8割が一部上場に入社しました。 うちの学生は飛びぬけ優秀ということはなく、またうちの大学は 旧帝でもない普通の大学です。 では何故か。それは、学生個々の自己分析に付き合い、学生も 私のアドバイスを素直に受け入れ、明確な将来像を描ける ようになり、それを面接で理路整然と言えるようになるからです。 またそれ以外の「環境」です。 もちろん、過去には私のアドバイスを聞かず(というか相談も せず)自分勝手に闇雲に就職活動をした結果、小さな会社しか 行けなかった学生もいます。それはそれで自己決定・自己責任。 そこで、結論ですが、 1)教員でなくてもいいでの、身近な就職活動に詳しい“大人”に相談してください。 できたら、自己分析を手伝ってくれる人がいいでしょうね。 きっと、何かのヒントは得られるでしょう。一人で悶々と悩みスタックするのが この時期もっとも危険です。時間の無駄もありますが、あなたのように鬱々する ようになるからです。 2)やりたい仕事とあなたができる仕事は別物です。客観的に自分が今の大学の 専門や訓練してきたことと希望職種が一致しているか考えたほうがいいです。 うちの研究室にも、専門に関係なく、憧れだけでテレビ局の制作がしたいと そればかり受験し、多くの時間を無駄にした学生がいました。Time is money. 効率良く、意思決定、迅速な行動を。 3)本当に精神的に辛いのなら、病院にいったほうがいいでしょう。保護者の方に 正直に相談し、手遅れにならないよう、こちらも迅速な対応を。 4)気分転換をできる趣味、愚痴を聞いてくれる良き友人、先輩を持つことです。 卒業生たちも就職活動の合間に、お互い愚痴りあったり、スポーツしたり、 支えあっておりました。長丁場の就職活動には、実はこれが一番か。 現在の就職活動は、正に椅子取りゲーム。闇雲に走り周っていたら、椅子には 座れません。自分にぴったりな椅子だけに的をある程度しぼり、なぜこの椅子に 座る価値が自分にあるのか、椅子の持ち主に説明できる根拠を論理的に 説明できるようになることです。就職活動も実は「要領の良さ」が必要なのです。 内定が取れない人は、無節操にいろんな企業を受験したり、実力では絶対に 入れない企業に固守したり、逆に一人で悩んで動けない人などにクラスタリング できます。自分のことは自分が一番分かっているのですが、主観的過ぎ、客観的 ではないことに注意が必要です。 5月からは中小企業に舞台が移ってきます。終身雇用が崩れた今日でも 最初に入社する企業はある程度重要です。最初に入社した企業から さらに規模の大きい人気企業に転職する場合、学生時代の就職活動 以上に就職後に努力をしなければなりません。 よって、立ち止まっている時間はないです。まずはアドバイスがもらえそうな 大人何人かに意見を求めてもいいのではないでしょうか。日ごろ疎遠であるが 企業の部長、課長をしている叔父(伯父)さんがいれば電話するとか。 きっと無下にはしないと思いますよ。
就職活動で疲れては 社会に出てから、心配ですね 社会は本当に厳しいですよ。 内定はゴールでなくスタートですから 頑張りましょう
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