歯科衛生士学校の２年生です。ｱﾙｼﾞﾈｰﾄ印象について現役衛生士さんや歯科に関わる方にお聞きしたいです。

Question

歯科衛生士学校の２年生です。ｱﾙｼﾞﾈｰﾄ印象について現役衛生士さんや歯科に関わる方にお聞きしたいです。
２ヶ月くらい前からクラスメイトと相互で印象をとる実習があっています。
まだ実際に２人しかとったことないのですがどうしてもうまくいかない事があります‥
他の子は片顎４､５回位でとれているのにわたしは８～１０回くらい取り直しするくらい下手で‥。

・小帯がとれていない
・印象後、圧接時強いのか歯列からトレーがみえる
・患者役の子の顔の下半分がｱﾙｼﾞﾈｰﾄまみれになる‥

注意されたのは以上です。
注意され気を付けたことは
・最初に小帯付近に塗り込みをしっかりし、頬粘膜から唇を引っ張りしっかり入れ込む
・トレー試適をしてトレーと歯の位置関係を記憶
・顔周りにｱﾙｼﾞﾈｰﾄがついてしまうのは｢早くしないと固まっちゃう｣という焦りから雑になってしまうと思ったので焦らないようにしてますがいつの間にかかなりの量がついています。
ひどいときは目の下付近まで‥

勉強は楽しいのに、全ての技術が他の人よりへたくそで向いてないのかもしれないと思い自分がいやになります。
授業時間は一緒なはずなのに‥。

印象をうまくとるコツ、上記の問題点の改善のアドバイス等、ぜひ教えてください！

Answer 1

注意された事と類似してますが、私が注意しているのは、
・トレー試適時、顎堤とトレーとの隙間に余裕があるか。トレーに最後臼歯まで入るか。
・口腔内圧接時、人指し指で口唇を引っ張り、奥から手前へと順に圧接。
・圧接したら軽くトレーを咬んでもらい(この時も入れた指はそのままで)頬粘膜や口唇を引っ張り、印象材に小帯の型をつける。

多少、顔に印象はつきます。数をこなせば出来るようになるので頑張って下さいね。