教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

映像翻訳の仕事内容とその職に就くまでの経歴を教えて下さい!

映像翻訳の仕事内容とその職に就くまでの経歴を教えて下さい!映像翻訳の仕事内容とその職に就くまでの経歴を教えて下さい! 大学4回生(外国語学部)の者です。 就職活動をしながら、自分の将来について考えています。 考える中で、小さいころからの夢であった映画翻訳に挑戦したいと 思うようになりました。 一度企業に就職して、仕事をしながら翻訳の勉強をするという 計画を立てています。そこで、現在映像翻訳(できれば映画)の仕事に 就かれている方に3点質問があります。 ①具体的にどのようなお仕事をなさっていますか? (仕事形態、ハードさ等) ②どのような経歴で今の仕事に就かれたのですか? (別の仕事をしながら翻訳を勉強された方が多いのでしょうか) ③生活できるほどの収入を得ることは可能ですか? (「翻訳の仕事で御飯が食べられる人なんて、一握りの人しかいないでしょ!?」と 親からは反対されています。実際のところどうなのか教えて下さい。) 以上、3つの質問となります。 ぜひ、回答よろしくお願いします!!

続きを読む

1,841閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    私は産業翻訳中心で映像翻訳ではないのですが(英語以外)、 テレビの仕事は多少したことがあります。 おそらく、ほとんどの人は映像限定で翻訳しているのではなく、生活のために仕事ならなんでも取るところから入ったと思いますよ。 今も昔も、ある道で生計を立てようとすれば、誰かに弟子入りするのが一番手っ取り早いと思います(学者になるのもそうです。大学院は弟子入りを制度化したものです)。今映画字幕翻訳の仕事をほぼ独占している戸田奈津子さんがいます。戸田さんの記事などを検索してはいかがでしょうか。有力者に弟子入りするということは、その人の口利きで仕事が入りやすくなるので、翻訳学校へ行くよりよほど効果的です。専門学校に通っても大して参考にはなりません。教師と翻訳の仕事は全く別物であって、どちらも大変なので兼業は不可能です。教師になった人はみな現役を引退した人か、本業で食べられない人です(テニスやゴルフのコーチに、トーナメントの賞金で食べている人は一人としていません)。 ちなみに、普通の産業翻訳でも、実力者に仕事が集中しやすく、あるエージェントの話では「年収が1000万超える人もいる」そうです。 会社を経験しておくのはいいことだと思います。語学が出来れば食べていけるというものではありません。経営のノウハウや顧客との接し方について学ぶことは多いでしょう。そういう経験のない人が真っ先に脱落していきます。まず一度就職して社会経験を積んでください。 仕事のハードさは波があります。忙しいときには睡眠時間4時間くらいで何日も過ごしたりしますし、暇なときは何日も仕事がありません(だから知恵袋を見ています)。 翻訳の訓練といっても、産業翻訳では専門分野の文献に目を通せば自然と書き方が決まってくるので、特に翻訳だけを勉強したわけではありません。むしろ理科の勉強に費やした時間が多いです。映像翻訳では、訳は短ければ短いほどいいといわれます。それだけのセンスが求められるでしょう。 食べていくほど稼ぐのは不可能ではありません。ただし、翻訳は語学さえできればいいという簡単なものではありません。 翻訳ソフトも出てきたので、人間の手でやる以上、ソフトを超える付加価値が必要になってきます。 単語のたんなる移し変えではやっていけません。

    1人が参考になると回答しました

< 質問に関する求人 >

翻訳(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

英語(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職、転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる