小規模の組織では、社長が管理責任者を兼務することも考えられるでしょう。ISO規格で、社長が管理責任者をやってはいけないとは規定していません。 ただし、これらのISO規格では、経営トップ、経営層という言葉を使いながら、経営層が必要な管理責任者を任命するよう書かれています。通常、経営者は、事業のこと、業界動向、財務・資金繰りのことなど、多くのことを考えながら経営しています。ISOは、経営に役立つように導入するのですが、そのISOの管理責任者まで社長が兼務すると、ISO本来の利点が活かされないと思います。 ですから、出来るならば社長ではない、部門や業務の責任者を任命することが望ましいでしょう。
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