資格を難易度順に並べて下さい

Question

資格を難易度順に並べて下さい次の資格を難易度が高いものを上から順に並べて下さい
＜受験資格・合格率ではなく試験内容で判断してください＞

日商簿記検定2級・第二種電気工事士・基本情報技術者・歯科衛生士・保育士

Answer 1

個人的な意見ですが、
1) 歯科衛生士
2) 保育士
3) 第二種電気工事士
4) 基本情報技術者
5) 簿記
だとおもいます。
ただし、1) と 2) は割と近くて、3) と 4) も割と近いと思います。(1≧2>>3≧4>5)

【根拠（という名の個人的感想）】
■ 自分は薬剤師ですが、3ヶ月くらいの勉強で歯科衛生士や保育士に受かるとはおもえません。
とくに、医療にかかわるものはそれなりにきちんとしています。
■ 電気工事士は畑違いでしたが、２ヶ月以下で受かりました。使える割に、簡単な資格です。
■ 簿記２級は、実際に受験してみて、電気工事士や情報処理（自分が受けたのは二種ですが）よりも簡単でした。

ま、個人の持っているバックグラウンド（理系か文系かなど）によってもかなり違うとは思いますけどね。

Answer 2

私なりの見解は以下のとおりですが、参考として考えてください。実際は、各専門学校等で受験勉強時間や受験者のうち実際に本当に勉強をまじめにしてどうなのか？確認が必要だと思います。また、自分の目標を決めていないと、これらの資格は、類似性に欠けます。

① 第二種電気工事士（国家資格業務独占）
② 歯科衛生士 （国家資格業務独占）
③ 保育士 （国家資格名称独占）
④ 基本情報技術者 （国家資格）
⑤ 日商簿記検定2級（公的資格）

この中で①電気工事士及びそれに近い電気主任技術者（国家資格業務・秘置）などは、エネルギー関係として今後も
需要は高いし難易度は高いと推測されます。

②歯科衛生士や③保育士は、少子高齢化社会で必要ですが、資格に見合う収入は少ないと思います。

④基本情報技術者に関しては上級資格である応用情報技術者などIT業界に進むのであれば、必須だと思いますが、勤め先では、資格手当は余り期待しないと思います。

⑤日商簿記検定2級においては、以前より難しくなってはいますが、国際会計基準と国内会計基準の相違まで考えることを念頭におき、上級資格である１級、税理士、公認会計士、米国公認会計士を考えるのであれば、ビジネスとして活かされると思います。

以上５つの資格とも分野が違うので目標とする資格及びビジネス・職業をお考えになって学習される資格試験を勉強された方が、良いと思います。