特許事務所や、特許業務法人が、弁理士を採用する場合、特許庁の審査官上がりの弁理士と、弁理士試験を合格した弁理士のどちらを…

Question

特許事務所や、特許業務法人が、弁理士を採用する場合、特許庁の審査官上がりの弁理士と、弁理士試験を合格した弁理士のどちらを採用したいとおもうでしょうか？また、どちらの弁理士が事務所等への就職に有利か？

Answer 1

採用する弁理士の能力や特許事務所・特許業務法人の採用基準にもよりますが、特許庁の審査官上がりの弁理士のほうが実務面で経験豊富なので雇う側としては、給与があまり高額でなければそちらを採用するでしょう。
経済的に潤っていて、長期的な視野を持った経営者なら違いますが。