今の看護師さんの師長（婦長？）の見分け方ってどうなってるのでしょうか？ 以前はナースキャップに黒い斜め線が付いてる…

Question

今の看護師さんの師長（婦長？）の見分け方ってどうなってるのでしょうか？

以前はナースキャップに黒い斜め線が付いてるのが師長さんだとすぐわかったものですが・・・

ナースキャップのない今ではどうしてるの？ネームプレートに「師長」と書いてるくらいなのでしょうか？

また、そのネームプレートも、現在は看護師さんを始め、病院関係の人は皆、写真入りの大きなネームプレートを付けていますが、どういう理由からなのでしょうか？

昔、自分が入院した時には、写真なしのただ名前の入っている小さなネームプレートだったんですけど

Answer 1

師長の見分けは外見上は名札しかありません。
他は今の病院はほとんどスタッフの顔写真を病棟に貼っているので、そこには師長や主任など記載されてあります。

今はどの企業も顔写真入りのネームにかわってきていますよね。
大きな病院になると看護師は白衣を着てしまえば、その病棟のスタッフでない限り、職員であっても誰かわかりません。
患者さまやご家族は全くわからないです。白衣着ているだけでそこのスタッフだと思ってしまいます。
身分証明として間違いなくその病院の職員であることを証明するために必要不可欠です。

Answer 2

病院はいろんな人が出入りするし、ナースや関係者の制服を盗んで着用しても
周りにはまったくわかりません。

しかし、顔写真入りのIDカード(名札)をつけていると、他人になりすますわけには
いかないですよね。

顔写真がなくて、名札だけだと患者さん、またほかの病棟の看護師にも偽者とは
わかりづらいという難点がありますね。

患者さんの安全や個人情報を守るということもあるでしょうが、院内での盗難などの
予防にもなると思います。