4年目の若輩者OTですが、境遇が似ていたので回答させて頂きます。 私も新入職より介護と医療と難病の3つの療養病棟を担当させていただきました。なにも解らないまま入職し、どこがどこの病棟かも解らないまま始まって、質問者様と同様にとても緊張と不安だらけでした。 担当を持つまでに、新人研修として、先輩OTの見学が1カ月ほど続きました。その中でOTアプローチや評価をさせてもらいながら徐々に独り立ち・・・といった流れでした。はじめは数人の患者さんを担当するところから始まりました。 うちでは、まったく何も情報がない状態からの介入で始まるわけではなく、転院されてくる時点で、他院からの添書や、情報シートがカルテに挟まっていたため、それを元に頭でシミュレーションをしながらOTを開始するように心がけていました。 もちろん、評価のみでの介入ではないので、実際にアプローチをしながらの評価となってくるので、初めは頭を整理するのが大変でした。笑 学生であったころは一人の患者さまに対してとことん考える時間がありますが、そうはいきません。ですが、先輩にも聞きながら徐々に全体像を把握するのが慣れてくるのだと思います。 偉そうなことを言いますが、学生だったころの気持ちを忘れず、人生の大先輩である患者さま一人一人としっかり向き合うことを忘れず、頑張ってくださいね♪私もこの質問を見て、身が引き締まりました☆
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