解決済み
不動産業の開業にあたり、「はとやうさぎ」の協会に加入しない場合のデメリットは?昨年宅建主任者試験に合格し、登録が完了した段階の者です。今まで不動産業の経験はまったくありません。しかしながら、不動産業の開業を検討しています。開業には、1000万円の供託金か、「はとorうさぎ」の保証協会に加入し、60万円の弁済業務保証金分担金を納入かが必要のようですが、協会には加入せず、供託金にしようと考えています。理由は、協会の場合、入会金や、会費など費用がかさみ、開業当初は、到底それだけの稼ぎはないと思うからです。 協会に加入しない場合のデメリットは、どのようなものがあるでしょうか?協会に加入しないと周囲の業者との関係など、実質的には、やっていけないものなのでしょうか? お教えください。
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私の友人、その友人の場合でのお話ですが・・・都内・横浜でそれぞれやっている不動産屋はハトでもウサギでもありませんが、全く不都合なくやっていますよ。 友人いわく、「初期費用としては安く済んでも、入会や会費を考えたら結局高くつく。一千万あれば迷わず供託!」との事です。 供託するお金も遊び金にならないように、国債にしているそうです。そうすれば定期預金より多少はいい金利で運用していることになります。 協会内でのお付き合いよりも、お客さんの人脈(良い仕事をしたことでの口コミ)や協会に関係ない同業者の人脈の方が仕事には生きているみたいですよ。 レインズに加入すると、協会に関係なくイヤでも?他の業者とは係わりますので、協会に入らないから付き合いがないということはないでしょう。 ただ、協会ゆえの情報(最新の法改正とか事例・判例とか?)や地域活動からは外れますので、業界団体に所属して安心感を得たい向きには全くの独立は不安があるかもしれません。 私もどっちがいいのか気になっているところですw
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