弁護士と検事について

Question

弁護士と検事について司法試験受かると弁護士・裁判官・検事と道があるみたいです。今回投稿して聞きたいのは弁護士と検事についてです。
ッテ言ってもいたって簡単な質問なんですが・・・。
司法試験はに受かって何年か弁護士事務所みたいなところで働き自分の事務所を作る方もいるみたいですね～弁護士は。
検事は組織なイメージがあり、弁護士は個人のイメージが強い。
前置きは気にしないで→単なる今自分の中に入ってる気持ちを書いただけなんで。
本題の質問を今から始めます。

テレビのニュースで時々弁護士がテレビに出演されますよね？その時根っからの弁護士と元OOO検事で現在は弁護士とがいます。しかもこの頃テレビに出演される弁護士も見てると元は検事だと書いてある。
なんで検事の仕事も貫かず、弁護士に仕事を帰るんですか？
どうしてなんですかね？検事だと組織だから限界もあるってことで離れたりするんですか？教えてください

Answer 1

お察しの通り検事は上命下服が原則です。
弁護士は個人のイメージが強いです。
ですから検事は自分の思うように出来ない事があります。

あとはやはりその組織の体質といいますか、色々あるんだと思います。
以前も元検事の弁護士が検察内部の暴露本みたいなものを出していましたしね。
あんなところでは正義は実現できないと言ってやめていました。

と言っても実際はどうなのかは分かりませんけどね。
単なる逆恨みなのかもしれませんし、出世コースから外れた腹いせなのかもしれません。
それは分かりません。
ただ、組織としての縛りがあるのは確かですけどね。
組織人としての宿命ですね。

そしてそれは弁護士の世界でもあるようです。
特に大規模な事務所では散々、捨て駒の様な扱いをされて苦労している弁護士もいるようです。