まあまあお薦めですよ^^ 人の役に立つ仕事だし患者や職員から「先生♪」とよんでもらえます^^ 理学療法士の概要です。 理学療法士とは心身に障害を持つ人に対して身体の機能を回復・維持するために運動療法や物理療法を行う専門家のことです。 理学療法士になるには、国が指定する理学療法士の養成学校で3年以上必要な知識と技能を修得し、国家試験に合格し免許を取得することでなれます。 平成20年 理学療法士 最新動向 平成20年の理学療法士(作業療法士含む(下記注意参照))の平均月収は27.5万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は392.3万円でした。 過去の推移を見ますと平成15、16年から緩やかな減少傾向にあります。時給ベースで見ましても年収と同様に減少傾向にあり、単位時間当たりの労働報酬の減少が見られます。 合格者の大幅増加により今後の動向に懸念 右記の表は直近の理学療法士の受験者及び合格者の人数を表したものです。 平成13年から受験者、合格者ともに大幅な増加傾向にあります。 確かにこれからの高齢化社会を見据え、理学療法士の需要は見込めますが、急速な供給量の増大はいかがなものかと思われます。 年 受験者 合格者 平成13年 3,240人 3,354人 平成14年 3,503人 3,354人 平成15年 3,656人 3,629人 平成16年 4,289人 4,199人 平成17年 5,102人 4,843人 平成18年 6,155人 6,002人 理学療法士試験の受験者数と合格者数 理学療法士になるまでの道のりと進路(就職先など)をまとめました。下記情報は参考情報となりますので、理学療法士を目指す方はご覧下さい。 理学療法士になるまでの道のり 理学療法士になるには、指定の学校もしくは養成施設で3年以上の必要な知識・技能を修得し、理学療法士試験に合格し、免許を取得する必要があります。 理学療法士試験は、解剖学、生理学、運動学などの一般問題と運動学、臨床心理学などの実地問題に分かれます。 理学療法士の進路 晴れて理学療法士となった場合、就職先は医療施設(病院や診療所)、医療福祉中間施設、福祉施設などが挙げられます。一般的には在学中に学校の求人票や先生の紹介などを経て就職に至ります。 理学療法士の就職先の割合としては、医療施設(病院や診療所)がもっとも多く、次いで介護老人保健施設などの医療福祉中間施設、老人ホームや障害者施設などの福祉施設となります。 ちなみに、理学療法士は「医師の指示の下に理学療法を行うことを業とする者(第二条 3)」ですので、独立開業することはできません。したがって、上記いずれかの施設に就職することとなります 平成20年 理学療法士 平均年収:392.3万円平均年収:392.3万円 平均月収:27.5万円 平均時給:1635.1円 年間賞与等:62.7万円 平均年齢:30.1歳 平均勤続年数:3.8年 復元労働者数:83,800人 総労働時間:168時間/月 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より 理学療法士平均年収 過去8年間の推移
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