ヤマハの幼児科２年をした後は

Question

ヤマハの幼児科２年をした後はエレクトーン又はピアノの”個人”ではなく”グループ”のクラスは何故積極的に募らないで、ジュニア科２年を当然のように薦めるのでしょうか？

補足

私が申しているのは、ピアノ又はエレクトーンを今決めてしまって、エレクトーンのグループのクラスをとりたいという事ですが、ヤマハはジュニア科（＝ピアノとエレクトーンを決めるわけではなく、どちらでも対応するグループ形式のもの）を薦めるので、ピアノ又はエレクトーンに今から絞って、でも、個人ではなく、グループ形式でするクラスを積極的には募らないのは何故という意味です。

Answer 1

質問の文章がよくわかりませんが；

ジュニア科はグループですよ？

幼児科の後、個人ではなくグループを薦めるのはなぜ？と言う意味でしょうか。

ヤマハの趣旨を説明すると、グループを薦めるのは
・周りの音を聴けるようにするため（アンサンブルでの協調性やハーモーニーを身に着ける）
・お友達とレッスンすることでお互いが刺激になり、向上心をあげるため。

などなどです。

補足----------
申し訳有りません、意味がわかりました。
物理的に言いますと、
幼児科２年後、エレクトーンのグループはできても、
ピアノのグループはできないからだと思います。
ピアノは本物のピアノを一つの部屋に１０台近く入れることはできません。
音響的にも良くありません。
必ず「個人」を選択することになってしまいます。

エレクトーンの事だけ考えると良いかもしれませんが、
今までやっていたピアノ系の方には不都合かも知れません。

ジュニア科でグループする意味は
やはり幼児科の時と同じですが、さらに
耳の力をつけるハーモニー力をつける＋譜読力の向上など
音楽で見られるセンスを身につける為です。

ジュニア科に進む意味があるのでジュニア科に進んでもらいたいが、
どちらかの楽器を一生懸命やりたい方の為に

グループを受けながら「個人併用」ができるようになったと思います。

一つのコースを作るのに色々のことを想定しないといけないので、案があってもすぐには作れないと思います。

エレクトーンを普及させたいヤマハがずっと作ってないのだからやはり不都合なのかもしれません。