法学部4年です。就活もしました。 こういってはなんですが大学の学部のなかでも法学部と経済学部はかなりツブシのきく学部と言えます。 僕の知る限り理系研究職や医者などそもそも違う学部いけよ的な仕事以外はあらかた就く事が出来ます。 特に金融(銀行や証券、保険など)、商社(不毛地帯のような感じ)などに多くいく傾向にあります。 IT系などもあまり弊害にはなりません。 理系の方が好まれる仕事としてはコンサルタントや投資銀行、保険といった金融業界の中の特別な部門、 例えばアクチュアリーといった部門といったところでしょうか。しかしそれらは資格をとれれば問題ではありませんので、先天的な得手不得手によると言えるでしょう。 したがって法学部は「石油に代わる新たなエネルギーの開発がしたい」などという明らかに他の学部に優位性がある仕事以外では「どのような職業」といった面で割を食う事はあまりありません。 むしろ大学のランクとあなた自身の魅力によって「どのような会社」に就職できるかは大きく左右されます。 人前で喋れる、ロジカルに思考する、自分がどういう人間で、どんなイイところがあるか把握している そして何よりもあなたがあなた自身を伸ばしていけるか といった人間としての能力の方が「就職」という面では重視されます。 ということですこしそれましたが、法学部自体は就職では差別されませんよ。
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