建築学専攻の修士1年の者です。 就職活動について質問があります。

Question

建築学専攻の修士1年の者です。

就職活動について質問があります。これからゼネコン・設計事務所等、1級建築士を持っていて当たり前な会社の面接が始まります。

そんな会社を志望していながら、私は今年度の2級建築士に落ちてしまいました。

いくら独学とはいえ、約半分が合格する製図試験に合格できなかったことは、とても悔しかったです。

そこで質問なんですが、1級建築士を持っていて当たり前な会社の面接で、2級建築士に落ちたことは話さないほうが良いですか？

自分から積極的にこの話をするつもりは全くありませんが、会話の中で話してしまいそうで心配です。

よろしくお願い致します。

Answer 1

別に話してもいいと思いますけどね？
学科は受かってるんですからちゃんと勉強してるんだなと私なら思いますよ。
１級の範囲の仕事しかないところなら２級を持ってようがいまいが大して関係ないですしね・・・。

Answer 2

同じく建築学科の就職活動中の学生です。

話してもいいんじゃないですかね？むしろ独学でチャレンジしたと胸を張って言うべき話だと思います。もちろんなぜ独学にしたのかは大切なことなので、整理しとくべきですが。

またゼネコン・設計事務所は共に１級が当たり前ですが新卒者に資格は求めていないと思いますよ。修士だと必須とかはないでしょう。第一設計事務所の先輩に聞いた話だと、２級受けないで１級とる人も多いみたいですよ。

Answer 3

そこは1級が必要な企業でしょうか？

1級に比べたら2級は・・・となると思います。
ですが、無資格よりは何か持っていることに自信を持ってください。
2級を持っていてもなにもできないかもしれない、だけど無いよりはいい。
2級を取る為の勉強はしているわけですし、
来年製図から取り組めるわけですし、
何より、あくまで「資格」なわけです。

企業では資格が無くても仕事はできます。
就職後に資格を取るための支援もしれます。（一部除き）

面接官はこれまで何千人、何万人を見てきたプロです。
正直に話をすることがいいと思いますよ。
きれいごとだけ言う学生なんて見飽きているわけです。

２級を落としたけど、この賞を取ったことがある。
これには自信がある。といった逃げ方もありますしね。