解決済み
技術士資格について僕は現中学3年生で将来は工業系の職に就きたいと思っています 工業系とは言っても車の設計、製作や機械の設計、製作、レースエンジニア等の職に就きたいと思っていて、技術士資格という資格を工業系の職に就く前に取得しておきたいなと思いました。 しかしそこで疑問なのですが、技術士資格は色々な種類があり、どの技術士資格を取れば将来就きたい職に有利なのかが分かりません。そしてもうひとつ疑問があり、技術士資格を取ってもあまり意味はないという声があるのですが、そういった点ではどうなのでしょうか? 分かる方よろしくお願いしますm(__)m
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仕事の上でメリットがあるのは建設部門くらいでしょうね。あとは結構マイナーです。 あと技術士資格を取るには一次試験を受かったあと実務を経て二次試験に受かる必要があります。ちなみに自然科学系の大学(工学部とか)を卒業していない人は一次試験で共通科目を受ける必要があります。 私は機械系の大学院を修了し、電気系の会社で機械系設計者として働いています。現在技術士「機械部門」の取得を目指しています。はっきり言って自己満足です。ただ、レベルは相当高いし広範囲なので資格取得を目指して勉強するだけでも、技術者としてのレベルは上がりますね。 仕事上で+になる資格は機械系だったらだったらボイラー技士、自動車整備士、溶接とかクレーン・玉掛け、CADオペレータなどなど実務にかかわるものが多いです。設計者という意味合いでの資格は技術者くらいしか知りません。がいかんせんマイナーなんですよねぇ。 電気系なら作業者:電気工事士、設計者:電気主任技術士、などの方がお勧めです。 他の部門はちょっと分からないです。 技術士資格を持っていても評価されることははっきり言って期待できないです。が、前述のように技術者としての底力が上がるので意味が無いなんてことは決してありません。
なるほど:1
順番が逆ですね。 「技術士」はある一定の技術分野で高度な応用能力があることを認定する資格なので、受験するためには一定の実務経験が必要になります。 (1次試験は経験なしでも受けられますが、2次試験は実務経験7年か技術士補登録後4年いずれかの経験が必要になります。) 技術士はコンサルティング(他人から報酬を貰ってアドバイスする)できる位の資格ですからそれなりの経験が必要です。 自動車だと機械部門(交通・物流機械及び建設機械)になりますね。 ですけども、おそらくその業界だと「技術士」の資格自体あまり知られていないと思います。 将来、自動車分野に進みたいなら技術士でなく、まずは自動車整備士の資格をとりましょう。 それから大学へ編入して設計をさらに学んでもよいと思います。 最初から技術士を目標とするより、こちらの方が近道だと思います。 技術士は土木分野以外では取ってもあまり役立ちません。 (技術士でないとできない仕事というのが無いからですが)
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