解決済み
まず、ヤフーオークションなどで、1年前位の日建学院か総合資格学院のテキストをセットで入手する。 この時点で、学校に通っている方とテキスト的に差はほぼ無くなります。 できれば、それのほかに厚い問題集を1冊やる。 後は気合で勉強するだけです。 1冊の本を必ず3回は目を通さなくてはダメです。 だからといって、大切ではないところは2回も読むのは無駄ですので、 1回目で大切な所と、暗記しなくてはいけないところを黄色のマーカーで塗ります。 2回目に読むときは、黄色に塗られているところだけ、緑のマーカーをもって読み、暗記出来ていないところを緑で塗ります。 3回目は、緑に塗られているところだけ、ピンクのマーカーをもって読み、まだ暗記出来ていないところをピンクで塗ります。 試験前には、ピンクのマーカーだけ目を通します。 これで、完璧なはずですが・・・。 学校に通っているからといって、ただビデオを眺めているだけですので 集中してテキストを読んでいったほうが自分のペースで効率よく習得できます。 二級建築士は構造計算も含めて、むずかしくはありません。 ただ、暗記していけばよい問題がほとんどです。 ただし、法規の勉強だけはコツが必要です、 合格した人に法令集を借りて、マーキングの個所を真似してぬってから勉強してください。 法規については、詳しくは書けませんのでネットで調べてください。 要するに学校に通う通わないではなく、試験のための勉強をどれだけやったかです。 2級は素人でもテキストの解説を理解できないことはないと思います。 ただし、学校に通っているかたの1.5倍は勉強する気でやることですね。 ちなみに、製図もむずかしくは有りませんが、真剣に取り組まないと落ちますよ。 追加、 それと、スケジュール的には、 3か月前までに1回目として一通りやり、1か月前までに2回目をやり、 最後の1か月は、暗記出来ていない内容と、構造計算の解き方、法令集を直ぐに開けるように法規の練習問題にかなり力を入れた記憶があります。 そして、3日前位から全体的にもう一度目を通す感じでやりました。
なるほど:1
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