防火衣の耐熱性に違いはほとんどありません。 仕事内容の違いは、細かい部分を比べると数えきれない程ありますが、第一の仕事である災害から国民の生命・身体・財産を最前線で守る!というのはかわりません。 大きな違いがあるのは文化からなのか人種からなのか分かりませんが、国民からの扱われ方でしょう。 それに伴った国民への職務遂行の表現があらゆるところでアメリカと日本では大きく違います。 例えば、勤務中に着用している『作業服』です。 夏場、アメリカではTシャツにハーフパンツでOK!日本では苦情! 春や秋、アメリカではトレーナーにハーフパンツでOK!日本では苦情! 冬、アメリカではジャンパーのポケットに手を突っ込んだり、ニット帽がOK!日本では苦情! この辺が『アメリカのがラフに見える』理由なのでは? アメリカでは『どうせ防火服が耐えられないなら下は何着てても同じだろ?』という考えです。
なるほど:1
防火服についてはあまり違いはありません 仕事の内容に着いては「人を救う」という事は変わりません。。 ですが、消防車や救急車を呼ぶのにお金がかかったり、救急車は消防とは違う組織だったりします。
なるほど:1
消防服の耐熱性はそんなに変わらないんじゃないかな。どちらも燃えにくい素材(難燃性)で作られていると思うよ。 どちらにしろ消防士が火災に出動する時は、その上から防火衣を着るからね。 アメリカ人は、火災の時は防火衣を着るから普段はラフな格好でいいでしょ!っていう大らかな考えなのかも知れないよね。(これは私の独断と偏見ですけど) 消防士の仕事内容については変わりないと思いますが、救急隊の処置する範囲の広さが日本とは比べられないほど進歩しています。だから救命率は日本より断然いいですよ。
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