JAの組合員には「正組合員」と「准組合員」があります。 「正組合員」は、農業に携わっている方が対象です。10アール以上の土地を耕作するなどの農業経営規模や、1年のうち90日以上農業に従事していることなど一定の基準があります。また、JAの運営にかかる議決権や選挙権があります。 「准組合員」は、県内に在住の方、または県内の事業所に勤めている方で、JAの事業を利用したり、活動に参加されたりする方が対象です。JAの運営に参加できませんが、「正組合員」と同様のサービスを受けられます。 最寄りの支店で手続きが可能ですが、耕作面積や従事日数がJAによって異なる場合がありますので最寄りの農協で確認されたほうがいいでしょう。 【必要なもの】 1.印鑑(認め印) 2.本人が確認できる公的書類(運転免許証、健康保険証など) 3.出資金(1口1,000円ですが、正組合員は30口30,000円、准組合員は10口10,000円)金額は再確認が必要 4.JAで開設している本人名義の普通貯金通帳 (配当金の振込口座を確認するためです。未開設の方は開設が必要) ※正組合員の場合は、農業の経営規模や従事日数など一定の基準がありますので、 支店窓口で確認してください。 証明に関しては、最寄りの市町の農政担当窓口に相談の上、農業委員会に証明してもらう必要があると思いますが この点についても耕作年数や貸借契約、農地までの距離等が要件になりますので、支店窓口での確認や市町への 相談などが必要だと思います。
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