鉄道会社への就職の際、視力や聴力が悪かったり、異常があると運転士や車掌にはなれないと書いてあることが多いですが、駅員など…

Question

鉄道会社への就職の際、視力や聴力が悪かったり、異常があると運転士や車掌にはなれないと書いてあることが多いですが、駅員などは関係ないですよね？その場合は、始めから駅係員のみの業務として採用してもらえたりするのですか？
気になったので教えて下さい。

Answer 1

駅員として、切符の発売をしたり改札で案内をしたりする分には、関係ないと思います。
ただ、駅員ってその後の車掌、運転士、その上…につながるためのステップのひとつでしかないんです。
基準としては、車掌の基準は、運転士に比べたらまだゆるいです。
なので、車掌になれて運転士にはなれない社員、というのも存在します。
ここからは会社によると思いますが、正社員として採用する場合、採用の時点で身体的な適性を見られるところもあり、その場合、車掌の基準でも身体的にひっかかってしまう方は採用しないってとこもあります。
駅係員のみっていうのは、契約社員で採用したりしてますけど、それも契約更新の上限３年とかが多いんじゃないかと思います。
正社員として、駅員しか出来ないことが分かっている社員は採用されにくいと思います。

Answer 2

採用の条件に視力などが含まれてる為、基準に満たないと不可です。

通常、新卒で駅員のみの募集はしてないので、その場合は契約社員など、別口になります。もちろん、仕事内容は限られます。