東京消防庁、横浜市安全管理局 志望動機について質問です。

Question

東京消防庁、横浜市安全管理局 志望動機について質問です。現在神奈川県在住の27歳で消防士への転職を目指しているものです。

年齢のこともあり受けられる自治体は横浜と東京2か所になります。おそらく面接ではなぜ横浜なのか
、なぜ東京なのか聞かれると思いますが、具体的にどのような答え方が望ましいのでしょうか。

横浜、東京に住んだこともなくゆかりもまったくありません。

私自身、消防士になれれば正直、自治体にこだわりはないのですが・・。

正直に地域にはこだわりはなく、ただ人を助ける仕事に従事したいとする旨を言うべきか・・・。

なにかご教授いただけることがあればお願いいたします。

Answer 1

私は28歳で消防士になりました。
私は消防士になる前に保険会社に勤めていましたのですが、本心は仕事が辛くて退職しました。私もその時、いろいろな消防官への志望動機を考えました。参考にしていただければと思いますが、「損害保険会社に勤めていた経験を活かして、事故、火災などの災害などが起きてから保険金としてお金を支払うよりも、まずそうならないようにするにはどうしたらいいのかという消防でいう予防関係の職種に就きたいと思い、このような予防業務の対象となる建物がたくさんある大都市の消防を希望しました。」というようなことを言った記憶があります。

以前、本部に勤務していたときに、人事担当者に話を聞いたことがあるのですが、面接では人柄（ハキハキした言葉づかい、人の話を聞く姿勢など）を重視しているようです。私個人としても、正直さを前面に出したほうがいいと思います。でも、漠然と人を助ける仕事がしたいのではなく、自分の過去の経験を踏まえて、「こういうことがあったから人を助ける仕事がしたい。」という理由が何か考えたほうがいいと思います。