解決済み
公務員試験(国家Ⅱ種、地方上級、学校事務)について質問です。地方上級、国家2種、学校事務(上級、大卒程度?)について 偏差値62,3の私大文学部の1年生、男です。将来の職種として公務員≪地方上級、国家2種の行政職、学校事務(上級、大卒程度?)≫を考えています。わからないことも多いので皆さんにいくつかお尋ねしたいと思います。 ①高校時代、理数系の勉強を怠っていたので判断推理、数的推理などで相当苦戦しそうです。計画的に勉強すれば1~2年ほどの勉強で克服は可能でしょうか? ②法律や経済を専門的に学ばない文学部生が公務員を目指すのはやはり不利でしょうか? ③学校事務は場所によって採用条件が細かく異なり調べにくいのですが、試験対策に特別なものはあるのでしょうか? ④公務員と並行して、大学職員(国立、私立問わず)も目指したいのですが、公務員試験対策を生かせるでしょうか? ⑤よく「しっかり対策をとれば大丈夫」という内容の文章を目にするのですが地方公務員は10倍を優に超える都市が山ほどあります。やはりこのような言葉は予備校や通信教育の甘い誘い文句であり、現実に公務員を目指すには相当の覚悟が必要なのでしょうか?(自分で判断しろって話ですが…) 稚拙な文章で申し訳ありません。上の質問の中から1つでもかまわないので、アドバイスをお願いします。
3,365閲覧
1人がこの質問に共感しました
現在、弟が大学3年で予備校通いながら公務員試験の勉強をしていますので参考程度にアドバイスを ①はっきり言って数的、判断に理数の知識など必要ありません 必要なのは読解力と最初は回答を見ながらでもいいから問題をたくさん解くこと、これに尽きるそうです そうするとある程度の問題傾向が見えてくるとのこと 弟の話によると数学の先生でも数的は解けないらしいので結局は使う頭が違うみたいですよ ただ、資料解釈は回答解説のやり方でやるとはっきりいって1問5分程度で終らないらしいです もし、大学に公務員の講座があるのならそういうところで学んだほうがいいのかもしれません ②これも専門的に勉強しなくても自力で頑張れば少しきついですが何とかなります これは自分が法学部卒業なのでわかりますが 公務員試験の法律、経済に大学の講義でやる法律、経済は全くの無駄とまではいかないものの、あまり意味をなしません 理由は、大学の講義ですと担当の講師によってやる内容が変わってくるためです 例えば憲法を例に出してみましょう 公務員の場合→総論から司法までといった憲法の全分野を満遍なくやらなくてはいけない 大学の講義→自分のところでは憲法Ⅰ・Ⅱと別れており、Ⅰは総論と国家に関して、Ⅱは人権のみ(しかし平等権を中心的にしかやらないため結局最後のところまで触れずじまい) とこのように担当講師の得意とする分野しかやらずに終ってしまう場合が非常に多いですよ 結局予備校なんかと大学の通成授業では教え方が全く異なるため、それなら公務員試験に適した勉強法を選択したほうが早いというわけです ③学校事務は、私立、国公立問わず公務員試験+独自に試験を課すところがあるそうな あまりこちらのことは詳しくないのでなんとも言えないのですが、試験対策とかは大学の就職課や就職担当に詳しい話を聞いてみてはいかがでしょう? 逆に言えばあの人たちほど詳しい人たちもいないのでは?と 現にその職に就いてるわけですからね ④あまり役に立たないかと・・・ 大学職員試験はどちらかというと民間企業が課すSPIあたりがベースになっているっぽいので とりあえずネットなどで志望校の過去の試験データを見ましょう そうすればわかると思います ⑤まぁ運もありますが要は実力でしょうね 弟も本格的に勉強を始めたのは2年の終わりごろでしたがそのくらいからやっていき、 試験前年の年末あたりには自分の弱点が理解できており試験直前にそれを克服できていればそこそこ行けるだろうとのこと まぁ国Ⅰとか裁判所のようなべらぼうに難しいとこでなければ相応の覚悟で勉強に臨み、やることをしっかりやれば何とかなるのではないでしょうか 始めるなら早いほうが有利ですので、どの試験を受けるにせよ早くやっておいて損はないかと それと問題集は最低でも3週する必要があるそうです それもただ1×2○3×4×5×とやるのではなく、×の選択肢はなぜ×なのかその理由を書きながら、3週やるとのこと 勿論問題によりますが これをやっておけば最初駄目な人も大概は取れるらしいですので頑張ってみてください
なるほど:1
私は補足程度の回答をします。 大学職員は公立、私立は独自に試験を課します。試験は教養のみのところが多く、レベルは高くありません。ただ、採用数は少ないので倍率は高いです。 私はあなたのように頭が良くなく地方国立大の生徒ですが倍率が10倍の地方上級に受かりました。 コツコツ一年間勉強に向かえばあなたの学力があれば大丈夫ではないでしょうか。
1. こればかりは各々の特性としか言いようがありません。 得手不得手はありますが、とはいっても数的はすべての公務員試験で最も重要と言ってもいい科目です。 ですので、できるできない関わらずやらざるをえません。 ただ、ある程度問題の傾向と言うのは限られるので、問題集を何度も回せばそのうちコツが掴めてくるでしょう。 記憶では無いので、日頃から少しづつ取り組んでなれることが重要です。 流石に1年からでは早い気もしますが、心配ならば警察消防用の数的の問題集から初めてはどうでしょう? 基本的な問題の構造は一緒ですが、少し解きやすくなっているので入門にはいいと思います。 2. 有利不利で言えば不利でしょう。 法学部や経済学部は大学の勉強の中で公務員試験の問題に直結する事柄を学んでいきます。 ですが、文学部となると教養で少し役に立つ程度でしょう。 この差はやはり大きいと思います。 他学部の講義を受けても単位としてカウントしてくれる大学でしたら、憲法の授業だけでも受けておくといいかもしれません。 3. 学校事務に関しては受験してないのでわかりません。 すいません。 4. 私大に関してはわかりませんが、国立大の職員は公務員と併願する人が多いようです。 私はこちらも受けてないので詳しくはわかりませんが、おおよそ地上国2対策をしておけば間に合うようです。 5. 地方公務員で倍率が高いのは、そもそも採用人数が少ないところでしょう。 とはいえ、昨今の不景気で当分は倍率は高いままでしょう。 ですが、気負うことはありません。 私は既卒で30手前の高齢です。 しかも、出身大学はいわゆる大東亜帝国ランクでした。 ですが、1年きちっと勉強した結果国家2種に合格しました。 国家2種の今年の倍率は8倍程度です。 私のような勉強がそんなにできない人間でも、きちっと頑張れば合格できます。 ましてや、偏差値60以上の大学に行ってるあなたなら十二分に合格は可能でしょう。 覚悟は必要ですが、ムリな挑戦と言うわけではありません。
< 質問に関する求人 >
学校事務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る