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法律事務所に就職希望の30代女性です。 書類審査や筆記試験ではかなりの人数の中、合格して面接まで進むことができます。 …

法律事務所に就職希望の30代女性です。 書類審査や筆記試験ではかなりの人数の中、合格して面接まで進むことができます。 しかし、最終でいつも選んでもらえません。 法律事務所が求める人材とはどういう感じの方なのでしょう? このままいくつ受けても同じことの繰り返しのような気がします。 何に気をつければいいのか、アドバイスお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    先ず、書類審査や筆記試験は通るという事は、表層的な「学歴・職歴・資格」や、最低限の「知識・常識」は問題ないという事です。 そして、面接で落とされるという事は、 ①最終的に求めているレベルの「知識・常識」が無い ②貴方の志望動機が不適格 ③貴方の人間性が不適格 以上のいずれか、若しくは全部でしょう。 そもそも、貴方は何故「法律事務所への就職」に拘るのですか? 「法律」を専門的に扱う職場であり、その知識を必要とする人々が来る職場で、貴方は何が出来るのですか? 自分の何を以て「自分は法律事務所で働くに値する」と雇用主に対して言えるのですか? >求める人材は~ 端的に言えば、「貴方とは違う感じの人」です。 30代では、今更「相手に合わせて自分を作る」のも難しいと思います。寧ろ、30代にもなって「確固とした自分」が無ければ尚就職は難しいです。つまり、「自分がやりたい仕事」よりも「自分がやらせて貰える仕事・自分に向いている仕事」を探した方が就職出来るという事です。 少々きつい事を書きます。 「法律事務所」を志望して落とされる(雇用側が落としたくなる)のは、 ①「他の職場より、『法律事務所で働いている』の方が聞こえがいい」 ②「弁護士と個人的に知り合いになりたい」 ③「かっこよさそう(ドラマや物語の影響)」 ④「人の裏の事情が知られて面白そう」 先ず、こういう意識がある人です。そして、 ⑤口が堅くないと思える(「家族にさえ言わない」レベルを要求する所も当然あります) ⑥ワイドショーとか暴露話が好きそう(興味本位で、興味だけ) ⑦年相応の分別がないと思える ⑧意志が弱そう こういう人もお断りです。 貴方は、上記の要素のいずれか又は全部を持っていると思われたのかも知れません。 面接でどんな質問をされ、それにどう答えたのか、全て書き出して検討すれば、「何が不味かったのか」は分かるはずです。 しかし、そういう分析が出来ない・していないのでしたら、そういうずぼら・迂闊な所も「法律事務所で働くには不向き」と言えます。

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