解決済み
行政書士は宅建のチョイ上レベルで司法書士は社労士の上で税理士レベルです。 ワンランク司法書士の方が難関ですね。同等と見ないことです。ちなみに司法書士は司法試験を諦めた受験者が多いです。
司法書士と行政書士との差はかなりあります。 民法にしても会社法にしても出題内容が全然違います。 本屋さんで行政書士試験用の物と司法書士試験用のものを見比べて見られれば一目瞭然です。 行政書士試験用では全ての法律を入れて2冊ぐらいにまとめてあるのに対し、司法書士試験用は民法だけで2,3冊あります。 司法書士試験に合格するためには、択一全体で8割はとらなければなりません。また記述式で不動産登記法、商業登記法がありますのでこれらは絶対にはずせません。ちなみに質問で抜けてる刑法も出題範囲です。 こういったことから司法書士試験は合格率が毎年3%もありません。 そのため司法書士試験は難関と言われています。 それから民法ができないと行政書士や司法書士試験はまず、受かりません。 民法が一番出題数が多く、司法書士試験では不動産登記法とも密接に関連してきます。 これらの資格を取得するつもりなら民法は必須です。
行政書士は普通の人が受かる試験ですが 司法書士は、試験が得意で、かつ、何千時間も勉強し、かつ運がないと受かりません
難易度の差はかなりあると思います。まず受験生のレベルが違うと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る