教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

失業保険が切れたり、雇用保険に入れない人を対象に訓練を通いながら月10万円の生活費が出るようですが、この制度はまだ始まっ…

失業保険が切れたり、雇用保険に入れない人を対象に訓練を通いながら月10万円の生活費が出るようですが、この制度はまだ始まってないですか。自分は真剣に介護資格ヘルパー2級を取りたいのですか、この制度に対象になっていますか。ハローワークで受付していますか。

1,843閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ハローワークに行けば募集案内あるよ! 職業訓練相談窓口で教えてくれるよ 雇用保険を受給できない方(受給を終了した方を含む)への受講料が無料の職業訓練と訓練期間中の生活費の給付(月10万円又は12万円)・貸付(月5万円又は8万円まで)制度を実施しています。 詳細はこちら(中央職業能力開発協会ホームページ) ご相談はハローワークへ(所在地のご案内) http://www.javada.or.jp/kikin/support01/01.html ※ 基金訓練のコース情報は、こちら。 http://www.javada.or.jp/kikin/areamap.html 雇用保険の受給資格のある方が受けられる職業訓練と基金訓練は別物ですのでお間違いなく。 職業訓練は受給資格のある方が申し込んでくるので倍率が5倍ほどの訓練もあり競争倍率は高いです。 申し込みもハローワークで申し込めば申し込み完了ですが、基金訓練はハローワークで受講申込書に記入後、 担当者の受付印をもらい訓練機関に郵送か直接もって行かなくてはいけません。 雇用保険の受給資格があるならポリテクの訓練、独立行政法人雇用・能力開発機構がおこなう委託訓練 各県が行う委託訓練等がよいでしょう。 雇用保険の受給資格がないのなら基金訓練の中からよいものを申し込んだほうが合格(入校)の確実性は高くなると思います。 職業訓練も基金訓練も選考試験はあり(筆記試験と面接試験)約2時間程度の時間拘束されます。 基金訓練は応募者も現在は少なく定員が集まらず開校されないコースもあるので注意が必要 もう一点、基金訓練のコース情報に掲載されているなかには記載はされていませんが、外国人対象訓練があり 日本人が受けれないコースがあるので、ハローワークで確認してください。 訓練・生活支援給付金支給制度と職業訓練期間中の生活保障給付制度(技能者育成資金制度) も別物ですのでお間違いなく。 訓練・生活支援給付金支給制度 http://hojokin.m-ouen.com/shigoto/kunren_shien.html 職業訓練期間中の生活保障給付制度(技能者育成資金制度) http://hojokin.m-ouen.com/shigoto/kunren_hosyou.html まずはハローワークに行けばたくさん訓練案内の資料がもらえるのでハローワークに行くのがいいですよ

    ID非表示さん

  • 訓練・生活支援給付金制度は、今年の7月から既に始まっています。 基金訓練だけが対象ではなく、従来型の公共職業訓練を受講する場合も全て対象になります。 次の引用は、下記URL(厚生労働省公表資料)の抜粋です。詳しくは資料内3ページの「訓練・生活支援給付金のあらまし」をご確認ください。 「雇用保険を受給できない方が、ハローワークのあっせんにより基金訓練または公共職業訓練を受講する場合に、一定の要件を満たせば、訓練期間中の生活保障として、訓練・生活支援給付金が支給されます。」 ですから、ハローワークで紹介してくれるほとんど大半の職業訓練を受講する場合にこの給付金を申請することが可能です(一部例外は2年間など長期の職業訓練です)。質問者さんご希望の社会福祉系の職業訓練ももちろん含まれます。 ハローワークで申し込みをしますと、受講の推薦をしてくれます。この受講推薦があることが給付金申請の必須条件です。訓練校に直接受講申し込みをしてはいけません。 また、所得要件があります(詳しくは後述のURLにて確認してください)が、認定に当たっては最近はかなり緩く運用されていますので、だめかな?と思っても、ぜひハローワークに相談してみてください。 なお、コースについては、中央職業能力開発協会の訓練コース情報は「基金訓練」だけですので、雇用能力開発機構の公共職業訓練や都道府県立の公共職業訓練校のコースもよく研究して、自分の希望にあったコースを探してください。 ハローワークに職業訓練情報は集約されますが、現に募集中の講座情報だけの場合があります。申し込んでしまってから後からもっと自分にあった講座の募集が始まったなどということもあり得ますので、ハロワの情報を過信せず、下記URLから、ご自分である程度下調べされるほうがベターだと思います。 以下、参考URLです。 給付金に関する厚生労働省公表資料(所得要件などが掲載されています) http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/training/dl/training01m.pdf 雇用能力開発機構HP訓練コース検索ページ http://course.ehdo.go.jp/ 中央職業能力開発協会HP 基金訓練コース情報検索ページ http://www.javada.or.jp/kikin/areamap.html なお、都道府県の公共職業訓練については、各都道府県庁HPの職業訓練ページをご覧ください。 <追記1> 訓練コースを選ぶに当たっては、訓練校の地域、訓練開始時期、倍率ももちろんチェックポイントですが、やはり最終目標は就職でしょうから、訓練内容やレベル、ボリュウムなどこそが、実際の就職活動の際のアピールポイントとしては大変重要なことだと思います。 やはり内容が濃く、仕上がりレベルの高いコースを受講するのが就職への近道であると私は思います。 基金訓練の場合は比較的短期間の訓練が多いですので、短期間から6カ月、1年コースなどある公共職業訓練も視野に入れ、数多くのコース情報の中から、その他の条件も含めより自分に合った訓練コースをよく選んで受講することをオススメします。 <追記2> 訓練・生活支援給付金だけで生活費が足りない場合は、「訓練・生活支援資金融資制度」もあります。 この融資制度については、上記厚生労働省URLの5ページを参照してください。 利率が同じ3%の、「技能者育成資金制度」(これは「給付」ではなく、利付返済を要する「貸付」です)もありますが、こちらは、公共職業訓練受講者が対象です。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

受付(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

介護(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 専門学校、職業訓練

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる