そもそもVJには二つの意味があります『司会者』と『表現者』です。 音楽番組などで司会者をしたりする人の事を業界用語などではVJと呼んだりします。映像と音声で司会を進行していく様子からそう名付けられたらしいですね。元々の語源は衛星放送のMTVの局内や番組内で使われていた司会者を指す言葉『VJの○○です!』っていう業界用語がそのまま一般に定着したとも言われています。 一方表現者の意味で使われるVJは、ファッションショーやライブ会場などでモデルさんやアーティストがステージに出てくるバックで映像や音楽を流して雰囲気を出したりする演出家でもあります。 ちなみにVJはDJとは違い音だけでなく映像も出さないといけないので使う機材にはプロジェクターなどの映像送出機も必要になってきます。 あと映像ですが、具体的にどんな物を映しているの?って疑問があるかと思いますが、一概には多種多様としか言いようがありません(笑)まさに自己満ワールドな映像が多いですね(笑)だいたいはVJ自身もしくは友人に頼んで作ってもらっているっていうVJさんが多いようです。 使う機材ですが、だいたい有名どころでいえば、パイオニア、EDIROL、Vestaxですかね… おそらく大手の楽器屋さんにいけば分かると思いますよ。 VJさんが使う映像素材集↓ http://homepage.mac.com/junbox/gdm_NET/index.html
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