国家資格について質問です。 将来的に独立開業も見据え資格を取得しようと思うのですが、どういった資格がいいでしょうか？

Question

国家資格について質問です。
将来的に独立開業も見据え資格を取得しようと思うのですが、どういった資格がいいでしょうか？ちなみに、とある国立大学の経済学部出身で、現在は地方の金融機関に勤めています。
年齢は２３歳でして、３０歳までには何か（１～複数）取得したいと思っています。
出来れば会社に勤めつつ、独学で勉強をしたいのですが。

興味があるのは財務、税務、法務関係で、公認会計士や税理士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、社労士、弁理士などなどといったところですか？
かなり難しい資格だとは思いますが、何かいいアドバイスをお願いいたします。

この資格はこうだよ、という具体的な説明や、この資格はダメだ等、主観、客観、お叱りもあればしっかり聞きますので、何卒コメントをお願いいたします。

Answer 1

税理士がいいと思います。１科目づつ取って、働きながら勉強できるので。金融機関に勤めていると、融資担当などになって、決算書を見たりする機会も出てきて、ちょっとは関連があると思います。他の難関資格は一発合格のものばかりですので、専業でないと厳しいですし、働きながらは難しいです。行政書士や中小企業診断士、社労士などは取るのは大変そうですが、単体では、あまり売りにならないような・・・。税理士はたくさんいますし、お給料も決してものすごくもらっているわけではないです。大企業のサラリーマンの方が収入はいいです。でも、つぶしがきく、転職に困らないと聞きます。

Answer 2

司法書士で勤務している者です、うちの先生は比較的偏差値が高い方の大学で法学部を卒業後、金融会社に勤め仕事を辞め24才から三年アルバイトしながら勉強して合格しました！自分で何になりたいのかイメージしてみてなりたい職にチャレンジして下さいね！心から応援しています(^-^)ちなみに定年が無く安定して稼げます(笑)

Answer 3

弁理士はニーズはあるのですが、実際文系では厳しいです。私は叔父ら知人に司法書士が多いので、司法書士をオススメします。比較的独立しやすく、仕事を得やすいらしいですよ。ちなみに叔父は相当稼いでいます。
法務ニーズは非常に大きいので、まだまだ発展可能な資格ではないでしょうか。またＰＣに代替できないところも強味ではないでしょうか。知人も五年かけて独学で合格しました。