解決済み
現在まだ高校1年生という事なら工科学校に入隊してみたらどうですか?(自衛隊です) 工科学校というのは自衛隊の中でも整備士の幹部を育成するコースなんですが、高校1年生までが受験資格です(受験資格が変わってなければ) そして航空機整備の仕事につくようにすれば、ヘリコプターのパイロットになる道が近づきます。僕も工科学校を卒業して航空機整備の仕事に就いたんですが、視力が悪くて受験できませんでした…。 自衛隊の中でパイロットになったらそれだけでもうエリートです。将来安泰です。 飛ぶたびに危険手当というものが貰えて、給料も他の自衛隊員より格段にいいです。1.5~2倍くらい貰えます。 しかも工科学校は別にパイロットにならなくても自衛隊エリートなので、「工科学校卒業」&「パイロット」となりゃもう…自衛隊のエリート中のエリートになれますよ。 パイロットになっちゃえば辞めた後も一般企業でパイロットの仕事見つけられますしね! お給料もらえながらスキルを磨けるというのが魅力です!!!
パイロットを目指すのであれば、受験できるものは全部受験した方が良いと思います。 ☆高校3年生時 航空学生(自衛隊) 僕も受験しました。過去問があるのでやっておいてください。英語、国語、数学 などと共に、こういう操作をした時は飛行機はどう動きますかなど航空(IQ試験 の様な簡単な問題)に関する試験も出題されます。 ☆高校3年生時 防衛大学(自衛隊) パイロットになる可能性もあります。 ☆高校3年生時 東海大学 航空宇宙学科 航空操縦学専攻 授業料が私立大学の平均の倍かかるので、ご両親に相談してください。 言うまでもなく、エアライン入社に直結するものではありません。 ☆大学3年~ 航空大学 入れればベストですね! ☆大学3年~4年 自社養成試験 自社養成に関しては他の方もご指摘の通り、”運”も大きく関係しますので それだけに絞るのはリスクがあります。旧帝大卒でも鼻で笑われて不採用、 かと思えば中堅私立のアメフト部卒が合格したりと、私の周りでは色々な ケースの人が居ます。 ブルーベリー飲みながら勉強し、受けれる試験は全部受けましょう! 私は視力低下のため断念しましたが、今は視力検査も緩くなりました。 逆に言えば、視力が多少悪くても優秀な人材が欲しいということですから、 勉強を頑張ってください。仮にパイロットになれなくても努力した分 自分に返ってきますので!
本人の自覚と採用する側から見た適正は必ずしも一致しないそうなので、自信の有無は関係なさそうです。身体検査や飛行適性については専門の機関で受検してみることも出来ますよ。身体検査は航空医学検査の指定医療機関になっている大学病院とかに聞いてみたらいいとは思いますが、自費検査なので高いとは思います。あと今受けても採用試験を受験するころには体の状態も違ってくるとは思いますが。大学時代あまり不摂生はしないことですね。適性検査は自家用パイロット向けにシミュレーター訓練をやってる会社とかで受けてみるという方法もあります。腕試しに航空学生の試験を受けてみるのも良いのでは?実際に自衛隊に入るつもりはなかったが、航空大の受験前の腕試しと受けた航空学生に受かり、自衛隊で立派にやってる人を知ってます。ただ、自衛隊から民間への移籍は条件が厳しいです。JAL・ANAといった大手は割愛制度からしか取らないでしょうし、退職するのは個人の自由ですが、大手以外の会社に行くにも自衛隊退職後数年間は操縦の仕事に就いてはいけない(受けても門前払い)という規定があります。以前に比べ、自費でライセンスを取った人にも門戸が開かれていたりしますので諦める必要はないと思います。採用試験が厳しいのは多額の費用を掛けて養成しても途中で挫折するリスクがあるというのもありますので、ある程度までライセンスを取った人は少しは(簡単に採用されるという意味ではない)甘くなるようです。但し、自費取得組は新規参入会社に入社する事が殆どで、給料と評価されるレベルのライセンス取得費用の兼合いも考えないとなりません。高校生の段階でやるべきことは、しっかり英語を勉強しておくことでは。
大学受験と合わせて自衛隊航空学生を受験してみるのも一つの方法です。 他の回答に有りましたように自衛隊少年工科学校(来年から高等工科学校)防衛大学の高校盤と思ってくれれば良いでしょう。 高校1年から入ってくる隊員もいます(年喰いと言います) 工科学校を卒業し空自でパイロットをやっている隊員も数多くいます。 ちなみに私の息子は、工科学校を卒業し航空科に配属され、現在ヘリの整備をしながらペリパイロットの試験受験に向けて勉強中のようです。
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