解決済み
その質問は、寿司屋の仕事は経験や資格や学歴は必要なのでしょうか?と聞いてるようなもの。 経験は必要でしょ。当然。 経験も無いのに仕事として受注出来るわけ無いじゃん。 まさか4万円のその辺のデジカメ一つで仕事をするわけじゃないし。 職人の仕事に資格なんか必要ないでしょ。 あるんなら具体的に何? 学歴も同じ。 給料が良いかどうかなんて、そのカメラマンの腕次第。 そのカメラマンが1つの仕事に対して30万と言って高いと思われる腕の人もいるし、100万と言っても妥当と思える腕の人もいる。 そもそもカメラマンのような職業を目指す場合、最初に給料が良いか?と考えてる時点でセンスが無い。 給料が良くないという意見が多いんですが、私がよく関わるカメラマンたちはどの人も私よりずっと稼いでいますし、私もそれに見合うギャラを払っています。 そんな人は全体から見たら少ない方というのも事実ですが、とはいえ、そんなになかなかいないってわけじゃないんだけどなぁ。 その人たちって、世間的に有名ってわけでもないし。 まぁ、脱落していく人の方が極端に多いのも事実だけど。 額の大きな仕事はあまり無いというのも、同感できない。 出来るカメラマンは自分で営業したり、紹介してもらったりして、いろんなクライアントから仕事をもらってるようだし。 人にも時期にもよるけど、他の仕事で埋まってるときだって珍しくない。 要するに、そういう稼げるカメラマンになれば良いわけで、それはアイドル級になかなかなれないわけでもないし、努力次第では可能な範囲内ということ。 あと、フリーの場合は稼ぐ額も大きいけど、設備の投資等で出て行く金額もデカイ。 デジカメなんて数年で使い物にならないわりには、プロ使用のものって高いから。
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よくありません。しかし、頑張った分だけかえってきます。センスも腕も人脈も機材も企画力も営業力も必要です。
良いか悪いかは世間一般と比べてでしょうか?一般的に考えたら良くはないですね。だからカメラマンの世界では良い条件を求めての転職は激しいし、入れ替わりも激しいです。辞めていく人も大勢います。写真館や事務所勤務の普通のカメラマンなら年収2、300万でしょう。特にフリーランスで何年、何十年もずっとカメラマン一筋として長年続けている人は極々少数ですし、実力のある人です。資格や学歴は必須ではありません。経験と実績は重要視されます。資格も年功序列も特になく、結果が求められる世界です。収入レベルが違いますが、プロのスポーツ選手と同じです。若い頃は何でも撮影をこなしていないと将来撮影の幅が限定されてしまい受ける仕事も限定されます。フリーの多くは日当数万で受注しているかと思います。1撮影何十万の仕事もありますがそのレベルに迄なるには相当の経験と実績が必須で、そのレベルに到達したとしてもそう毎日の様に受注は難しいです。1撮影何十万の仕事が毎日の様にある人は相当な売れっ子で極々一部の限られた方と言って良いでしょう。社員の様に会社組織に属する場合は写真撮影だけが仕事ではないし法的に保護されているので安定はしています。
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