解決済み
年齢制限(定年)っておかしいと思いませんか?日本のプロボクシングは37歳が定年ですがそれを過ぎても海外に試合を求め試合をやり続けて引退しない日本のボクサーがいます。僕は定年になる前に引退しましたが引退しなかったらもっと強くなれたと思います。僕の場合20代は体力不足で技術的にも良くなかったですが30代でメキメキ体力がついてきて技術力もついてきました。なので体力の衰えなんか感じたことがありません。西沢ヨシノリ選手は40代でオーストラリアを主戦場に現役でやっています。西沢さんが言っていた(今の自分と20代の自分が試合すれば、左手一本でも今の自分が勝つ)という言葉は自分にはよくわかります。今はアメリカなどでは40歳前後でチャンピオンクラスの人がいっぱいいるし、僕の知り合いで定年で引退した人も(最後まで体力の衰えは感じたことがなかった)と言っていました。だから37歳はあまりにも早すぎると思います。また、他の職業でも定年はありますね。定年になった人の中でも、まだまだ衰えていないしまだ向上する余地がある人は何人もいたと思います。だから(何歳になったら全員辞めなさい)という年齢制限(定年)というものはおかしと思います。みなさんどう思いますか?また日本ボクシングの年齢制限(定年)についてもどう思われますか?
624閲覧
格闘技は仕方が無いでしょうね。 いくら本人にやる気があっても体力の衰えは隠せません。 長年続けていれば体にダメージが蓄積し故障などが増えてきます。 その結果、取り返しの付かない事故が起こる可能性が上がります。 協会などはそういったリスクを出来るだけ回避したいのです。 だから定年制を設けているのです。 また格闘技を辞めた後の生活のことも有ります。 ゴルフのように歳を経ても可能なスポーツなら問題ないです。 しかしボクシングは60歳以上まで続けられるワケがありません。 したがって他の仕事に就く必要が生じます(大金持ちなら話は別です) その時、歳をとりすぎていると、第二の人生のハードルが高くなります。 選手の引退後の人生も考慮して早めの引退を促しているのです。 あとは若い後進に道を譲るという考え方も有ります。 年寄りばかりの格闘技を見たがる人はいませんから。 興行として成り立たせるには常に若いスター選手が必要になります。 ロートルが増えすぎると活気が失われて人気を失います。 興行収入の面で見れば、新陳代謝が活発な方が儲かるからです。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る