英会話が出来なくても牧師をやっている人はいます。「英語を読める」力がある程度必要とされますが、英語圏でやっていけるレベルは求められていません。 牧師になるための素養としては、英語ではなくヘブライ語でしょう。あるいはギリシア語。新約聖書、旧約聖書を全部文でなくとも、1、2書簡は原書で読める必要がありますので、そちらを主体にしたほうが良いと思います。英語なら、習いに行く場所も、独学用教材やラジオ会話など学習できるものが満ち溢れていますが、ヘブライ語等は指導牧師を通じて、辞書を片手に勉強するしか方法はありません。 また、牧師試験は基本的に推薦書と、教理教学に関する試験以上に人物評価重視ですから、「英語」はそこまで決定材料にはならないはずです。牧会がきちんと出来、教義を単なる学校の授業ではなく、神に用いられる器として伝えられるかが優先です。
なるほど:12
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