退職理由の書き方について

Question

退職理由の書き方について現在就職活動中なのですが、選考中の企業様から退職理由も記載した職務経歴書の提出をお願いされました。
現在２社の職場を経験しているのですが、この場合２社とも退職理由を記載したほうがよいのでしょうか？
また、２社目の退職理由につきましては、未経験で入社し、実際働いてみて仕事が合わなかった為、一年で退社致しました。
その場合、どのような退職理由を述べたらよいのでしょうか？やはり本当の理由を述べるのは不味いですか？

Answer 1

選考中ならば、本当の理由も「一身上の都合」もやめといた方が良いでしょう。
企業が退職理由を書かせる理由は簡単です。
応募者が多いので一次（書類）選考でバッサリ落とす際に以下の事由での
退職経験者を落とす為だと思います。

（落とされる退職理由例）
●肉体的、体力的な負担で退職した
●精神的に参って退職した
●懲戒解雇、諭旨解雇をされた
●自己の勝手な都合で退職した

最後の自己の勝手な都合とは、貴方のように「やってみたら合わなかった」や
「思ったよりもきつかった」、「元々やりたい事ではなかった」などが挙げられます。

正直に「やってみたら合わなかった」と言ったら「じゃぁウチの会社に来ても
やってみたら合わなかったと辞めそうだから落とすか」となります。
前向きに、自己のキャリアアップを目指してとか資格取得に集中する為など
別の角度からの書き方にする事をお勧めします。
もちろん嘘はいけませんよ。バレたら採用後でも解雇されかねません。

まずは頑張って書類選考を通りましょう。

Answer 2

『一身上の都合により・・・』で大丈夫かと思います。

ググれば出ますし、私より何百倍も親切丁寧な方が書き方を教えてくれると思います。