解決済み
臨床工学技士について。臨床工学技士についての質問なのですが、この職業なのですが、職務としては扱う機器の知識は当然に必要だとは思うのですが、内容として「強い集中力は必要、つまりはミスが赦されない仕事」になりますでしょうか? 医療の世界は、医療ミスが患者の死に直結してしまう世界だとは思います(ミスをしないためにも注意力や集中力が必要)。 だとしたら、臨床工学技士もちょっとした不注意が患者の死につながる世界でしょうか? 集中力はどの仕事も必要だと思うのですが、他の仕事は「ミスをしても、気がついて、訂正をすれば、ある程度はやり直しが効く(もちろん、最終的には気付かなければいけない)」とは思います。 でも、臨床工学技士は少しのミスでも赦されない、集中力にシビアな職業でしょうか?それにより、向き不向きは有ったりすると思います。
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臨床工学技士の国家資格ができた理由は、より高度になった医療機器を扱う専門分野が必要になったからです。 医療機器が発達してもその機器の仕組みや原理をわかっていなければ使えませんよね。 知識がなければ使用法を誤り患者の命を落とすこともあり得ます。 看護師などと同じ、医療に携わること=患者の命を預かることです。 向き不向きは、患者やスタッフとのコミュニケーションがうまくできない人は向いてないと思います。 特に透析業務は特殊。 患者との信頼関係が築けなければできない業務です。
臨床工学技士だけではなく医療職全般に言えることですが、ミスは許されないケースが多いですね。 私の場合、患者さんの生命を脅かすミスは今まで経験していません。周囲の技士も同様です。 臨床の場で厳しく指導されます。向き不向きは実際病院で勤務しないとわからないでしょうね。
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