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簿記2級の勉強をしています。 連結会計で、子会社への売上については、借方に売上高、貸方に売上原価で相殺するとなっている…

簿記2級の勉強をしています。 連結会計で、子会社への売上については、借方に売上高、貸方に売上原価で相殺するとなっているのですが、ちょっと疑問が残りました。子会社への売上は内部取引で売上であって売上でないので、借方を売上高で相殺するのはわかるのですが、子会社にとって親会社の売上は売上原価なのでしょうか? 必ずしも商品や原料の仕入れのために購入したとは限らないと思うので、売上原価とするのはどうなのかなと思った次第です。 解説お願いします。

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p45********さん

回答(2件)

  • なかなか鋭い指摘ですね。 おっしゃる通り、実務の世界では必ずしも売上原価(仕入)とはなりません。 1つの実例を挙げると、子会社が親会社に対してソフトウェアを売り上げましたが、 親会社側では売上原価ではなく無形固定資産として計上しています。 そして、連結修正仕訳では、子会社の売上と親会社の減価償却費が相殺されることになります。 ただ、簿記2級レベルでそのような複雑な取引を問題にするとほとんどの学習が理解できずに脱落してしまうため、 売上と売上原価で相殺することを前提としていると思われます。

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    bul********さん

  • >>子会社にとって親会社の売上は売上原価なのでしょうか? 親が外部から100で仕入た商品を子に120で販売した場合内部利益が20でます 子がこの商品を外部に140で販売した場合利益が20でます 一連の取引の利益は20+20=40となります この時親子の個々の決算にて 親は売上原価100 子は売上原価120と仕訳する事になりますが、この120を売上高と相殺してくださいと言う事です >>必ずしも商品や原料の仕入れのために購入したとは限らないと思うので その通りです、他勘定振替にて例えば見本品などのために仕入することもあります 先程の数値例で説明しますと 親では売上原価100と計上されますが 子においては見本品費120(本来なら100と計上しなければならない)と計上されています 売上120/売上原価120と相殺しますと内部利益の分、借方に売上原価20が残ってしまいます ですので売上原価20/見本品費20の仕訳を入れてあげます

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    1052157484さん

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