解決済み
簿記検定3級であれば、残高試算表の繰越利益剰余金に当期純利益を足せば、貸借対照表の繰越利益剰余金になることがほとんどだと思います。 当座預金は、借方残であれば、貸借対照表に記入します。ただ、貸方残であれば、借入金や当座借越といった勘定科目になります。 現金過不足は、決算で原因を調べて、分からなければ、雑益・雑損といった損益計算書の勘定科目になります。 消費税に関しては、決算時に以下の仕訳を行います。 仮受消費税 /仮払消費税 /未払消費税 未払消費税が納めるべき消費税となり、翌期に納付します。そのため、仮受消費税は貸借対照表にはありません。 仮払金は、試験問題では決算時に原因が判明することがほとんどなので、貸借対照表にない場合が多いです。 残高試算表の科目で貸借対照表、損益計算書にないのは、決算整理事項等で仕訳を行うと0になり、なくなるからです。 不明点等あれば追記してください。
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