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簿記の質問

簿記の質問6番の問題なのですが、繰延税金資産13,500円、法人税等調整額13,500円と答えを見たところ書いてあるのですが、計算方法はわかるのですが、なぜ法人税等調整額が来るのかがよくわかりません。この文が来ているから、法人税と調整額が来るなどの回答をいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

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知恵袋の投下人さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    「税効果会計を適用する」という文言があるためです。 会計上と税務上の耐用年数の違いで一時差異が生じており、それを調整するために回答にある仕訳を切ります。 具体的には、税務上の耐用年数の方が長いため、会計上の費用より損金(税務上の費用)が少なくなっていることから当期利益よりも課税所得が増えており、将来減算一時差異が発生しています。将来減算一時差異が発生した場合で、PLに影響を与える場合は(本問では減価償却費)繰延税金資産/法人税等調整の仕訳を切ります。 繰延税金資産は将来に支払う税金が少なくなるという企業にプラスの影響をBSに表しており、法人税等調整勘定はその相手勘定です。現行の税効果会計は一部を除き資産負債法で考えるため繰延税金資産か負債どっちが計上されるかを考える必要があります。

    baad2a6c7さん

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